或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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"Half man, half machine, all cop"
そんなワケで本日は、ハイヤトイズ社、エクスクイジィトゥ・ミニ シリーズ、映画『ロボコップ』(1987)から主人公ロボコップ(アレックス・マーフィー)をご紹介。
パッケージは二重構造になっており、外は箱で
中はオーソドックスなブリスター。
ハイヤトイズの設立は2009年。所在地は中国上海。
高品質でクリエイティブなコレクター向けトイのデザインに焦点を当て、2010年からはワーナーブラザーズ、フォックスとのライセンス契約を締結。
映画『猿の惑星』 『エイリアン』 『プレデター』 『インジャスティス』シリーズに登場するキャラクターを1/18スケールでフィギュア化している。
以前から気にはなっていたものの、実際に商品を購入するのはこれが初めてだったりする。
正直、手元に届くまではあまり期待していなかったのだが、どうやら良い方に期待を裏切られた模様。さすがにEXQUISITE( 精巧)と謳うだけのことはある。
さて、映画の説明ははしょって、いきなりフィギュアのレビューに突入。
プロポーション及び造形は良好。
販促画像やテストショットでは少しバランスが悪いような気がしたのだが、実物は決してそんなことはなく、細部のモールドも抜かりなし。
前述のとおり、スケールは1/18なので大きさは約10センチ。
しかし、3.75インチも4インチも1/18の括りなので結構大雑把。
カラーリング及びペイントも問題なし。
多少の個体差はあるかも知れないが、目立ったムラやハネもない。
パープルのハイライトがいかにもといった感じで映えているし、スミ入れにより細部のモールドも引き立っている。
可動に関しては、首(ボールジョイント)、両肩(ヒンジ)、両肘、両手首(ボールジョイント)、胸部(ボールジョイント)、胴(ボールジョイント)、両股関節(ヒンジ)、両膝、両足首とかなり豊富。
特に胸部と胴部の両方がボールジョイントになっているので、ロボコらしい胸を張ったポーズが再現できるのが嬉しい。
また、脹脛と踵と繋ぐシャフトもちゃんとシリンダーで再現されている芸の細かさ。
反面、そのせいで足首にロールがなく、せっかく股関節がヒンジになっているのに足を横に開くと接地性が悪くなってしまうのが残念。
アクセサリーとして、コネクターニードルの突き出た替えの手首と、
KSC オート9及び専用の握り手。一体成型ではなく、ちゃんと別のパーツで構成されている。
残念ながら右大腿部のローテッド・ホルスターのギミックはオミット。
他にもタイル貼りの街路を模したフィギュアベースと、ベース同士を繋ぐためのパーツが付属。
直立して真正面から見るよりも、動きをつけた方が様になる感じ。
そういえば以前、コトブキヤのワンコインフィギュアを改造してフルポーザブルにしたこともあったっけか。
あまり足首を深く曲げすぎると、脹脛のシャフトのシリンダーからバーが抜けてしまう。
バーは結構細いので折れないように注意が必要。
大きさ的にはロッカートイズのゾンビとほぼ同じくらい。
実際の大きさは公式設定が見つからなかったが、だいたい180cm~2m位らしい。
ゾンビ、意外とでけぇな(違
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無題
バーホーベンって今何してんのかね( 。’ω’)y─┛
まぁそれ言ったらデ・パルマもカーペンターもバートンも何やってんのかもう解らんけどね( 。’ω’)y─┛
それに引き換えホドロフスキーは未だ凄ぇと再認識( 。’ω’)y─┛
まぁそれ言ったらデ・パルマもカーペンターもバートンも何やってんのかもう解らんけどね( 。’ω’)y─┛
それに引き換えホドロフスキーは未だ凄ぇと再認識( 。’ω’)y─┛
Re:無題
ショーガールでラジー賞の受賞式に出席した時はシャレの分かる監督だなって思ったんだが。
インビジブルで監督業に愛想をつかしたか?
(。-`ω-)
無題
これ確かロボコップ(マーフィ)だけでも結構なバリエーション出ていますよねー。
…はっ。全部並べて笑みを浮かべるばんさんが頭に浮かぶ('ω')
「3」のジェットパック装備のとか気になりますが、
TFで散財しているのでこちらで拝見するとしますw
…はっ。全部並べて笑みを浮かべるばんさんが頭に浮かぶ('ω')
「3」のジェットパック装備のとか気になりますが、
TFで散財しているのでこちらで拝見するとしますw
Re:無題
NTさん、お疲れ様です(=°ω°)ノ
え?映画 1作目と2作目のノーマル版しか購入してませんよ?
3作目のジェットパックなんて、やたら高いし。
それよりもロボコップ2のケインとか出してくれませんかね?