或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
何か知りませんが、拙ブログを掲載している忍者ブログさんで何やら仕様変更があったらしく、いつの間にか画像にフレームが。正直いらんのですけど、これ?(汗
バトルキャットの中の人……じゃねぇな、中のトラの名前はクリンガー。
クリンガーは、エターニアのグリーンタイガー族に属し、アダム王子によってパレック・ナー(Parek-Narr )の攻撃から救われたことで恩義を感じ、常に彼に付き従い献身的に仕えるようになる。
普段は臆病なクリンガーだが、アダム王子がパワー・ソードを融合させる探求を続ける間、彼をアシストし、後に彼がヒーマンに変身するようになるとクリンガー自身も戦闘虎バトルキャットに変身し騎獣として共に戦うようになった。
クリンガーはエターニアの共通語こそ喋ることができないが、よく人語を解し、アダム王子とヒーマンが同一人物であるという秘密を知る数少ない者のひとりである。
拙ブログでロイヤル・サブジェクツ社の商品を紹介するのはこれが初めて。
同社はMOTUに限らず、エイリアンやゴーストバスターズ、TMNT等、様々な映画やコミックのキャラクターのライセンスを取得し、主に低頭身のフィギュア等をリリースしている。
MOTUに関しても、日本でいうところのねんどろいどのような低頭身のフィギュアで、他のメーカーと被らないようになっている。
管理人は同社のMOTU製品をコレクトしているわけでもないのだが、今回はたまたま海外のサイトで紹介されているのを見かけて、大きさ的にもメガ・コンストラックス版のヒーマンにジャスト・フィットしそうだったので米アマゾンを通じて購入した次第。
ちなみにフィギュア本体は約21ドル、送料は8ドルくらいだったと記憶している。
ポチってから到着まで約10日程度。べぇなこれ。クセになりそう。
さて、フィギュアに関してはなかなかよくデキている。
プロポーション及び造形は良好。
ヘルメット(兜)とサドル(鞍)のせいか、頭身の低さもさほど気にならない。
カラーリング及びペイントもまずまず。
色数が少ない上に、ほぼ成型色なので問題なし。
可動に関しては、首(ボール・ジョイント)、両前脚、両後脚、尻尾のみ。
ヘルメットは固定だが、サドルは着脱可能。外すと貧弱でちょっと寒々しい。
冒頭の画像で既にネタバレだが、以前紹介したメガ・コンストラックス版のヒーマンを騎乗させたところ。スケール的にもやはり丁度いい。
おお、これは大発見!と思ったら、実はこの組み合わせは海外のファンの間では結構一般的だったらしい。
ちなみに、BATTLE CATで検索するとなぜか“にゃんこ大戦争”がヒットしてしまうという謎。
そういえば、先日サンディエゴ・コミコンでは本家メガ・コンストラックスでもバトルキャットのリリースがアナウンスされていたりして。
PR
この記事にコメントする
Re:無題
NTさん、こんばんは。
グリーン・タイガーと言えば、チェンマイにある3つ星の宿泊施設が有名らしいですね。
いやよく知りませんけど。(。-`ω-)
さすがにイマドキの子供にはウケないと思ったのか200X版のアニメではもっと今風にアレンジされてましたが、これはこれでアリかと思えるワタシはやはりメリケン国のセンスにかなり毒されているんでしょうか?
Re:無題
見れんぞ?(*・ω・)
Re:無題
何が書いてあったの?
(。-`ω-)
ああ、見れた見れた。
URLはキチンと貼ってくれ。
最後のlが抜けてんぞ。
現在進行形で黒歴史を綴るけいたさんみたいですね。
♪ヽ(´▽`)/