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或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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新しく購入したデジカメの調子があまり良くない。
何度か撮影したのだが、やっぱりイマイチなので、結局使い慣れた元のデジカメを使う事にした。
元のデジカメは10年近く前の製品なので、デカくて重いが、フィギュアを撮る分にはあまり関係ないので是としよう。

決して腕が悪いわけではない…と思うのだが。

そんなワケで本日はSWBF、ザ・ヴィンテージ・コレクション2010から、ウーフ。
クマの子の方ではなく、ニクト族のウーフなので勘違いしないように。



ウーフは映画EPⅥ“ジェダイの帰還”に登場した、ジャバの奴隷であるカダッサニクトのパイロット。
最後はカークーンの大穴でルークのライトセーバーに偏光されたブラスターの弾に当たりあえなく命を落とした。



さて、キャラクター的には非常に地味ではあるが、フィギュアはそこそこ良いデキ。
造型、プロポーション、ペイント、可動に関しては押し並べて良好な部類。



腰布は今や定番となったソフトグッズ素材で、羊の毛皮のような質感になっている。



肩からたすき状に掛けられたガンベルトも別パーツで再現。



ヘルメットは脱着可能。
外すとこんな感じ。



アクセサリーとしてバイブロアクスと、



ブラスターが付属。ブラスターは左腰のホルスターに収納可能。
もしかして左利き?



以前購入した、同じカダッサニクトのギランと。
頭部はリペになっており、ウーフの方が肌の色が明るめ。

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少し間が開いてしまいましたが、本日は前回に引き続き、SWBF、ザ・ビンテージ・コレクションからルーク・スカイウォーカー(ジェダイ・ナイト・アウトフィット)。
映画EPⅥ“ジェダイの帰還”で、父であるダース・ヴェイダーと対峙する決意を固め、ジェダイの衣装を纏ったルーク。



どちらかというと“ファイナル・デュエル”か、“デス・スターⅡ”バージョンといった感じで、個人的には、映画冒頭に登場した、ベストとマントを羽織った姿でフィギュア化して欲しかったのだが。



しかし、フィギュアのデキは上々で、造型、プロポーション、可動といずれも文句なしで既存のフィギュアよりも優れている。
毎回ビミョーだった顔の造型も、マーク・ハミルの特徴をとらえつつイケメン風に仕上げられており、主人公キャラの面目躍如といったところだろう。



特に可動部に至っては、股関節と手首関節にヒンジが導入されたことにより、ポージングの幅が飛躍的にアップしており、映画のクライマックス、親子対決を再現するにはもってこいとなっている。



ルークを演じたマーク・ハミルは欧米人にしては身長が低いため、忠実に再現しようとするとどうしてもプロポーションが悪くなってしまうのだが、今回は奇跡的なバランスの良さを見せている。



ダース・ヴェイダーのフィギュアと比較すると、これだけ身長差がある。
まさに大人と子供…って、親子だから当たり前か。



アクセサリーとして、光刃の出た状態のライト・セーバーと、柄が付属。
柄は凸部を腰部のホールに差し込むことで装備できる。



前述した股関節のヒンジのおかげで、大胆なポージングが可能。



素立ちでも何気に様になる。
最初、サンプルを見た時にはあまり良い印象は受けなかったが、実物は十分にカッコいい。



エンドアで帝国軍に投降した際に嵌められた手錠も付属しているので、皇帝の前に連行されるシーンも再現可能。

これだけデキがいいのだから、是非リデコでも構わないので、映画の冒頭に登場した完全衣装のジェダイ・ルークをフィギュア化して欲しいものである。

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泣ぐ子はいねぇが~?

…え?もう某ショップさんでやったネタですか?
さすが人類皆兄弟。考える事はみんな同じですね。
…一部の人間だけですか。

そんなワケで本日は久しぶりに新ネタが投下されましたので、SWBF、ザ・ヴィンテージ・コレクション2010からガモーリアン・ガード。



映画EPⅥ“ジェダイの帰還”に登場する、ジャバ宮殿のガモーリアン衛兵。
コワモテする外観の割に、ヒヨッコジェダイのルークのフォース・グリップにタジタジしたり、ルークと一緒にトラップに引っかかって真っ先にランカーに食われたりと、意外に情けないシーンが多かった愛すべき脇役。



フィギュアはPOTF2(1997年)でフィギュア化され、OTC(2004年)でリペイント版がリリースされたものの、最初のフィギュアの完成度が高かったためか、キャラクターの人気の割には、なかなかリメイクの機会に恵まれなかった。
ケナー時代のオリジナル・ヴィンテージを含めても今回でやっと3度目。



しかし、満を持しただけのことはあってか、フィギュアのデキはすこぶる良い。
造型、プロポーション、ペイント、可動といずれも申し分なし。
ただ、腰の毛皮のボリュームがやや過剰な気もするのだが、素材からしていたしかたないところか…。



なんとなく、SF映画よりもファンタジー映画に出てきそうな感じ。
もしくは鳥山明のマンガに出てきそうな頭身。



ヘルメットは着脱可能。軟素材なので比較的取れやすく、うっかり紛失しないように注意が必要。



アクセサリーとして2種類の形状の異なるバイブロ・アクスと、



両手持ちの武器が付属。



OTC版のガモーリアン・ガード(左)と。
OTC版もかなり完成度が高かったが、今回のTVC版では可動部が格段に増えている。



ジャバの執事、ビブ・フォーチュナと。

以前からフルポーザブル版のリリースを期待していただけに、今回のフィギュアは個人的に非常に嬉しい一品。
タカラトミー版の発売が未定なので、代理店版に比べてお値段は割増だが、やはり最低2体は揃えて並べたいところ。

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アメリカ本国ではスター・ウォーズの3Dアニメーション、クローン・ウォーズの第3シーズンの放映も決まったこともあり、久々に昔のフィギュアをひっぱり出してきてカスタムしてみたりする。

そんなワケで、本日は、この御方、クローン大戦のアニメに登場したジェンダイのバウンティ・ハンター、ダージ。
スター・ウォーズらしからぬジャパニメーション・テイストのデザインがステキすぎ(笑)



以前、といっても3年ほど前だが、このブログでも紹介したとおり、CW版のダージのフィギュアにはベーシック・フィギュアと、スゥープ・バイクのついたとデラックス・フィギュアの2種類があり、前者は可動が少なく、後者はプロポーションとペイントがイマイチで一長一短。



それならばという事で、双方の利点を活かして、できるだけ理想に近づけるべく、プチカスタムとリペントを試みてみた。



素体は可動部の多いデラックス・フィギュア版を使用し、薄めたフラット・ブラックでウェザリングを施し、ベーシック・フィギュアを参考にして所々にシルバーでアクセントを入れてみた。
背中のジェッドパックはこれまたベーシック・フィギュアから流用し、後頭部に穴を開けてジェットパックから伸びたチューブを挿しこんで固定。



ジェットパックは背中のホールの大きさが違うため、すぐにポロポロ落ちてしまうので、思い切って瞬間接着剤で固定。
ジェットパックのお陰か、意外なことにバランスが改善され、以前よりプロポーションがよく見えるようになった感じ。



最初は画像のように首を動かすとジェットパックから延びたチューブが後頭部から抜けてしまったので、これも最終的には瞬間接着剤を流し込んで固定することに。



もともと、デザイン的に非常にツボなので、ガシガシと動かして楽しんでいる。
一緒に絡ませようと思ってコレを探しているのだが、はて、どこに仕舞こんでしまったものか…。
そういえばEPⅡ版のクローン・トルーパーもボックスで購入したきり開封すらしていないような。



武骨な武器が似合いそうなので、同じく武骨なシルエットのPOTF2のポート・スニッキンから武器を流用。
こちらはブラスター・ピストル。



どこかのゲームのプレイヤー・キャラクターみたいになってしまった。



こちらはフォース・パイク。
ブレイド(刃)系よりもメイス(鈍器)系が似合いそうな感じ。
やはり、設定では接近戦でスパイク付きの棍棒なんかを使用するらしい。



こんな感じで、重い武器を片手でブンまわしてクローン・トルーパーをバッタバッタとなぎ倒すイメージがある。
ロード・オブ・ザ・リングスのサウロンみたいな?



なかなか様になっていると思いませんか?



ついでにROSシリーズのウータパウ・ウォリアーから盾を流用。



本来ダージは腕にエネルギー・シールド発生装置が装備されていて、短時間ならジェダイのライトセーバーも受ける止めることができるらしい。



接近戦用の武器もなかなか似合う。
ジェンダイに死角なしっ!



足首に可動部がないので、今ひとつ自立した際に安定感が欠けるところが難点。
脚の裏にホールでも設けてスタンドで立たせるのもひとつの手かもしれない。

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予告してから遅れる事約1週間。

記録更新か。(なんのだよ?)

そんなワケで、本日は何の反省もなくSWBF、ザ・ヴィンテージ・コレクション2010からマグナ・ガード。



グリーヴァス将軍のボディーガードとして知られるマグナ・ガードは、IG-100、または自発式実践型プログラム戦闘ドロイドと呼ばれ、クローン大戦中に、インターギャラクティック銀行グループの出資会社ホロワン・メカニカルズ社によって製造された。



マグナガードは高度な性能に反してほとんど知性を持っておらず、自分の受けたダメージを気にすることなく、動けなくなるまで敵に対して正確無比な攻撃を繰り出すよう設計されている。



フィギュアは、実写版マグナガードとしては初のフルポーザブル・タイプで、股関節がボールジョイントになっているため、シンプルな外観の割に可動範囲は広い。



クロークは布製で、可動の妨げにはならない様に配慮されており、頭の部分は別に軟素材で表現されており、どちらも取り外し可能。



クロークを全て取り去るとこんな感じ。



映画なんかではなかなか見ることができない姿である。



アクセサリーとしてメインの武器であるエレクトロ・スタッフが付属。
この武器は、非貫通性でありながら、クローン・トルーパーの装甲の上からもダメージを与えることができ、ジェダイのライトセーバーすら受け止めることができるスグレモノ。映画ではザコ扱いだったが意外に侮れない性能を持っていたらしい。



前腕の付け根に回転軸が仕込まれているため、エレクトロ・スタッフを様々な形で持たせる事ができる。



手の形状がグリーヴァス将軍に似ている(親指状の突起が小指側にもある)ので、保持力にも問題なし。



劇中ではマグナガードにはカラーリングの異なる個体が何体か存在し、設定ではそれぞれ型番が異なる。もしかして今後リペイントで出るのかな?

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