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或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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数多のハリウッド映画で特殊効果を手掛けてきた、故スタン・ウィンストン氏。
『パンプキンヘッド』や『スタン・ウィスントン・クリーチャーズ』シリーズなど、映画監督としては残念な作品も多いが、SFXがCGにとって代わられるまでの間、様々なジャンルにおいて映画の視覚効果を支え続けてきた。
スタン・ウィンストンの死去に伴い、彼の率いるスタン・ウィンストン・スタジオも解散したが、門下のVFXスーパーバイザー達によって、新たに「レガシー・エフェクツ」が立ち上げられたとか。
特撮の神様、レイ・ハリー・ハウゼン同様、彼の名前も永遠に映画史に残ることだろう。

以前にも書いたと思うが、管理人は大の特殊効果好きで、殊にダイナメーション(人形アニメ)が大好き。
1970年代以降、ファンタジー映画が下火になってからは、その手の特殊効果は専らホラー映画のジャンルで使用されたが、ホラーやスプラッタが大の苦手な管理人は、特撮シーン見たさにレンタルショップで借りて来たホラー映画を半泣きになって観賞した記憶がある。B級だけにアタリハズレが酷かったが、今となっては良き思い出である。

さて、今から十年ほど前、米マクファーレン社の全盛期(?)に「マクファーレンを超えた」という触れ込みで、アメトイ業界に殴り込みをかけてきたブランドがあった。
それが、「スタン・ウィンストン・スタジオ」の「スタン・ウィンストン・クリーチャーズ」シリーズである。
同シリーズは同名の映画作品とタイアップしており、日本でもDVDを買うと抽選でフィギュアが当たるというキャンペーンがあった。
他にも、「ミューンタント・アース」や「ブラッド・ウルヴズ」、「エクストリーム・ガーゴイル」などのフィギュアをリリースし、トイざラス経由で輸入されたが、日本ではあまり知名度が高まらずに終わってしまったようだ。

原因のひとつとして、日本の住宅事情を無視したパッケージの大きさがあるのだろう。
当時主流だったマクファの7インチに比べ、フィギュアもパッケージも優に一回りは大きいサイズ。
もちろん、大きいだけではなく、特殊メイクを手掛けていたプロの監修を受けていただけのこともあり、クオリティもそこそこ高い。
マクファを超えたかどうかは疑問だが、確かにアメトイの中でもトップクラスの品質だったと思われる。

「レアルムズ・オブ・ザ・クロウ」は、イメージ・コミック社のアメコミ・シリーズで、スタン・ウィンストンとフランシス・タケナガがライターを務めていた作品。
未読なので内容は不明だが、ネコ科の大型肉食獣に似た亜人間が主人公らしい。
トップ画像のセイバーは主要登場キャラクターのひとりで、サーベル・タイガーがモデルとなっているようだ。
数年前にネット・ショップで画像を見て以来、ずっと探していたのだが、日本では入手が難しく、つい最近になって海外オークションを通じてやっと手に入れることができた次第。

可動部は多くないようなので、開封するかどうかはビミョーだが、パッケごしに眺めるだけでも、十分観賞に耐えうるクオリティの高さである。(開封したらガッカリ、という事も十分考えられるが。)
このフィギュアだけ見る分には、マクファを超えたというキャッチコピーもあながち過大広告とは言えない気もする。

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