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或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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ここしばらく紹介してきた、SWBF、レガシーコレクション、ターゲット限定、ジオノーシス・アリーナ・ショウダウン・2010年版シリーズも、今回と次回で打ち止め。

今更ながらだが、このジオノーシス・ショウダウン・シリーズは上から見るとパッケージが台形をしており、1/6から6/6まで並べるとグルリと半円を描いて飾ることができるようになっている。
シリーズ1(2009)を合わせると、円形を描きアリーナ完成。つまり、シリーズ3はない…ということなのだろうか。

さて、セット6/6は、お馴染みR2-D2とC-3POの凸凹コンビ。
今回はEPⅡ版のC-3POを紹介。



映画6部作を通じて登場するキャラクターと言えば、R2-D2とこのC-3POの2体だが、全6部作を通じて見てくれの全く変化しないR2に比べ、C-3POの方は新3部作の中で作品ごとにかなり外見が変化している。



映画EPⅠ“ファントム・メナス”初登場時には、内部パーツが剥き出しだったボディも、映画EPⅡ“アタック・オブ・クローン”で再登場の折には、有り合わせの銅版とはいえ外装プレートが装着された状態となっていた。



あの特徴的なハデハデな金色ではないものの、旧6部作でのお馴染みのイメージにかなり近づいた感じか。



未完成のままアナキンに放置されたC-3POに憐みを感じて外部プレートをつけたのは、アナキンの母親のシミであり、最後に金色の塗装をしたのはパドメである。
ちなみに、映画EPⅣ“新たなる希望”で、ヤヴィンの戦いの折り、ルークのX-ウィングに搭乗し、ダース・ヴェイダーの攻撃により破損したR2を修理するため右脚部の部品を提供している。
それ以降右脚のパーツは代替え品により銀色に変わったんだとか。



さて、フィギュアは、SAGAシリーズ(ブルーカード)に続き2度目のフィギュア化。同シリーズでデラックス・セットもあるので正確には3度めか?
素体は以前からビルド等で使用されているフルポーザブルの3PO系ドロイドのリペイント。
流用元の素体は、単品での販売が今のところ皆無であり、ビルドもしくは今回のような限定版のセットに含まれていることが多い、ある意味特殊な素体である。
原因は、多分、C-3POの身長の公式設定が映画よりもかなり低いことに起因しているのではいかと推測しているが、真相はヤブの中である。



アクセサリーとして、ジオノーシスのドロイド工場での不慮の事態により、バトルドロイドの首を溶接されてしまった状態を再現すべく、挿げ替え用のバトルドロイドの頭部パーツとブラスターが付属。
但し、手の形状があわないため、ブラスターをうまく握ることはできない。
また、デフォルトではバトルドロドの頭部でパッケージングされているため、もしかして通常の頭部の方がオプション扱いなのかもしれない。



ヴィンテージ・コレクション2010版のC-3POと比較するとその大きさの違いが良くわかる。
公式設定では167センチ程度なのだが、さすがにそれは無理があるだろう。



次回はR2-D2を紹介の予定。

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