或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
どど~ん!
はい、そんなワケで、本日は前回に引き続き、米ハズブロ社、マーベル・ユニバース・シリーズ3から、ワールド・ウォー・ハルク。
ハルクはマーベル・ヒーローの中でも管理人のお気に入りのキャラのひとりで、その中でもオーソドックスなハルクが一番好きなので、バリエに関しては特に興味はなかったのだが、パッケ画像ごしのデキが非常に素晴らしかったのでついぞ購入。
ワールド・ウォー・ハルクは、制御不能な能力に危険を感じたマーベル・ヒーローたちによって、宇宙の遥か彼方に追放されたハルクが、追放先の惑星を征服し、復讐するために戻ってきた…という設定。
さすがハルク。転んでもただでは起きない。
さて、原作コミックは良くわからないが、見てのとおりフィギュアはスゴい迫力。
古代ローマの剣闘士のような装備に身を固めたハルクは、カッコイイの一言。
以前、同じハズブロ社のマーベル・レジェンズでプラネット・ハルクがリリースされたが、そちらは追放された惑星での戦いを描いたストーリーだったのだろうか。
可動は標準的なマーベル・ユニバースのフィギュアと同じで、アクセサリーとして、アクス(斧)、ソード(剣)、シールド(盾)が付属。
ソードは背中の鞘に収納可能。
当然、手に持たせることもできる。
ハルクって左利きだったのね。
なんにせよ、迫力満点である。(レビュー放棄。)
肌の表面にキメ細かなモールドがあり、ウェザリングと相俟って、今までのハルクの中では一番の質感の表現となっている。
この素体流用して、ノーマルなハルクもリリースして欲しいくらい。
デキが良く、迫力もあるだけにポーズがキまることキまること。
同シリーズのアイアンマンと。
並べて飾ると色のコンストラクトが美しく映える。
これは、掛け値なしでオススメの一品。
PR
この記事にコメントする