或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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サン・ファクときたら、最後はコレでしょ。
そんなワケでマイナー路線まっしぐら、本日は、米ハズブロ社のSWBF、ザ・サガ・コレクション(SAGAⅡ)から、ジオノーシス大公、ポグル・ザ・レッサー。
“ポグル・ザ・レッサー”とはレッサー族のポグルという意味。
元はジオノーシスの下層階級出身だったが、ダーク・シディアスの支援を受けて大公の座を手に入れた野心家。
外観は他のジオノーシアンと異なり、頭部の形状は平たく、顎には髭のような肉襞がある。これらの特徴が老化したジオノーシアン特有の変化なのかどうかは不明。
造型、プロポーションは特に問題はないと思われるが、個体としての特徴がありすぎて、比較すべき対象がないので何とも言えない。
カラーリングはやや鮮明に過ぎる気もする。
可動はひと昔前の標準。つまり、首、両肩、腰、両股関節に加えて翅と右手首。いずれも一次軸。
アクセサリーとして、ボーン・スタッフ(骨杖)が付属。
この杖はポグルが斃した政敵の骨から造られたとのウワサもあるようだ。
通常の若いジオノーシアンと比較すると、その頭部の形状が著しく異なるのが分かる。
デュークー伯爵(右)、ジャンゴ・フェット(左)によるジオノーシス悪役トリオ。
全然関係ないけど、ジャンゴは正面から撮るよりハスに構えた方が映えるみたいね。
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