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或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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本日は、米ハズブロ社、ジ・アヴェンジャーズ・ムービーシリーズから、アイアンマン(フュージョン・アーマー)。

映画『アベンジャーズ』に登場する最新スーツ、アイアンマン・マークⅦ。



スーツの形状とカラーリングはマークⅢからほぼ同じ。
多少のマイナーチェンジが施されている程度。



特徴的な処と言えば、肩口の盛り上がりと、アークリアクターの部分が逆三角形から円形に戻っているあたり。



映画の予告編でマークⅥが登場するシーンが見られるので、おそらくは序盤から中盤にかけてはマークⅥ、何かしらの契機によりマークⅦが開発されるといったストーリーだろう。



さて、フィギュアに関しては、先日紹介したコンセプト版とほぼ同じ造り。
つまり、本シリーズの他のフィギュアと同じ可動。
よって特筆するような点はない。



可動が犠牲になっている分、プロポーション及び造型に関しては秀逸。
特に膝から足首にかけてのラインが美しい。

同じハズブロ社のマーベル・ユニバース、SWBF、G.I.Jでは可動の簡略化の傾向は見られないので、今回の試みは一過性のものだろう。
個人的にはコレはコレでアリなような気もするが。



肩のアーマーは一体成型ではないものの、腕に固定されているため、角度によっては肩口の隙間から可動パーツが見えてしまう。



マークⅥに比べると、ややマッシヴなプロポーションか。



映画は全米5月公開、日本では三か月遅れで8月の公開予定となっている。
最近、公式予告編の第2弾が公開され、マーベル映画の集大成として期待がいやが上にも高まっているが、単なるお祭り映画として捉えていた方が良いのだろうか。



映画ではトニー・スタークがどのようなトボけた役回りを演じるか、非常に楽しみにしている。
当然、スタン・リーもカメオ出演するんだろうな。



先日紹介したマークⅥ(右)と。
敢えて二つ購入するまでのことがあるかどうかはわからないが、個人的にはどちらも気に入っている。



着実に増えてゆく映画版アヴェンジャーズのメンツ。
ホークアイやブラック・ウィドゥも控えているようだが、ニック・フューリーもフィギュア化されるのだろうか。

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