或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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本日は、引き続き、米ハズブロ社、ジ・アヴェンジャーズ・ムービー・シリーズからソー(ショック・ストライク)。
実はこのフィギュア、今回購入する気は全くなかったのだが、他のフィギュアの造型が良かったので、試しとばかりについつい購入してしまった次第。
ちなみに以前紹介したハルクも最初は購買意欲をそそられなかったのだが、送料の関係で購入してしまった物。
キャップ、アイアンマン、ハルクときたら、やっぱりソーは避けるわけにはいくまい。
そんなワケで、ただ今おサイフの中が大ピンチである…いや、マジで。
今回散財した金額を計算すると目眩が(笑
次の給料日まで無事乗り切ることができるか不安だったりする。
と、管理人の個人的な台所事情は捨て置いて、いい加減、こうも同じシリーズが続くと流石にコメントに困ってくる。
映画も未見なのに一体ナニを書けと。
キャラクター的には映画マイティ・ソーと同じだし、俳優も同じだし。
コスチュームのデザインがちょいと変わっているくらいじゃコメントの仕様もないような。
フィギュア自体の可動も本シリーズの他のフィギュアに同じ。
プロポーション及び造型については、やはりすこぶる良好。
狙わないで何気ないポーズほど、やたらとキまる。
マントは背中に接着してあり、着脱は不可。
足を広げて立たせると、裾が着くので丁度支えになるが、足首の可動がないのでやっぱり不安定。
コンセプト版にはヘルメットを着用したバージョンもあるようだが、さすがにそちらは購入予定に入っていない。
素立ちでもやはり王者の風格。さすがは神様、貫禄が違います?
アクセサリーとして、ミョルニールの他、フィギュア・オリジナルの武器が付属しているが、いつもの如くスルー。
このコストをもっと他に回せないものかと。
さてさて、気になる身長は、当然キャップよりも大きい。
更にアイアンマンよりも大きい。
つまり、現実的な大きさよりも原作のイメージを優先したということだろう。
映画版アヴェンジャーズのビッグ3が勢揃い。
映画に登場する敵キャラの正体が取り沙汰されているようだが、そちらも是非、フィギュア化していただきたいものである。
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