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或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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本日は前回に引き続き、米ハズブロ社、ジ・アベンジャーズ・コンセプト・シリーズから、アイアンマン(ヘヴィ・アーティレリー)。

コンセプト・シリーズだが、素体は恐らく映画二作目に登場したマークⅥ。
なぜ今更マークⅥを購入したのかは管理人本人にも不明。



ご覧の通り、このシリーズの他のフィギュア同様、プロポーションは秀逸。



ゴールドのメタリックも深みがあり、非常に美しい。



造型に関しても細部までモールドが造り込まれており、文句なし。



マスクの造型もより、シャープになっている。



しかし、相変わらず可動はアベジャーズ仕様。



キャップはシールドや拳銃が付属していたからまだいいが、



フィギュア本体で勝負するアイアンマンに、手首の可動すらないのは、かなりキビしいのではなかろうか。



お陰で派手なポーズをとらせようとすると、どうもシックリこない。



むしろ素立ちに近い方が映える感じ?



肩のアーマーが干渉して、腕の上下可動範囲がやや狭いのも難点か。



やはり最後はスタンドのお世話にならざる得ないのが悲しい。



映画“アイアンマンⅡ”公開時のマークⅦ(右)と。
並べると違いが一目瞭然。
可動部がいかにプロポーションに影響しているかがわかる。



映画版キャップと並べると身長はやや高め。

マークⅦが品切れだったので、とりあえずマークⅥを購入してみたが、アクセサリーが少ない分、単純に飾るにしても、どうしても物足りなさを感じてしまう。
結果として、可動部が少ないという欠点のみが余計に目立ってしまったのではないだろうか。
プロポーションが素晴らしいだけに、ちょっと損をしていようで残念。

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