忍者ブログ
或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
[710]  [709]  [708]  [707]  [706]  [705]  [704]  [703]  [702]  [701]  [700
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



本日は、前回に引き続き、SWBF、ザ・ヴィンテージ・コレクション・シリーズ2012からランド・カルシアン(サンドストーム・アウトフィット)。

映画EPⅥ“ジェダイの帰還”において、ジャバ・ザ・ハットからハン・ソロを救出後、砂嵐の中をミレニアム・ファルコン号に乗り込むまでのシーンに登場したランドをフィギュア化したもの。

前回の記事でも述べたが、このシーンは尺の関係で本編からカットされている。



思わず、誰だオマエと突っ込みそうになる風体。



とても、あの洒落者のランドには見えない、つか、どうみても浮〇者。



敢えてこの衣装でフィギュア化する意図が不明。



360度どこから見ても不審者



怪しいローブの下には、ポンチョを着用。こちらは無難な布素材。



そしてポンチョを脱がすと、ジャバ宮殿に潜入した際のコスチューム。



変装用のヘルメットも付属。



なるほど、カクゥーン・ピットから脱出したままの衣装に、砂除けの外套と纏った状態
というワケだ。

ロシアのお土産人形かっつ



しかし、中のフィギュア自体は非常によくできており、造型、プロポーション、カラーリング、ペイントいずれも良好。



顔もよく似ており、可動も標準的なフルポーザブルタイプとなっている。



アクセサリーとして、ビブロアックスとブラスター、携帯電話のようなコミュニケーターが付属。



ブラスターは腰のホルスターに収納可能。



前回紹介したジェダイ・ルーク(但し、クロークは流用)と。

地味ではあるが、ジャバ宮殿版のランドとしては、初のフルポーザブル・タイプ。
冒頭の外套を着せたまま飾るのはさすがにどうかと思うし、そのまんまのコンセプトでは絶対に売れないのは目に見えていたと思われるので、ひとつのフィギュアで2度楽しめるようにした路線は正解か。
今回のシリーズには同じくサンドストーム・アウトフィット版のレイア姫があるのだが、中のフィギュアは以前リリースされたジャバズ・スレイブ版と同じようなので購入は見合わせたが、これで砂嵐のシーンのフィギュアは全部出揃った形になるのだろうか。

拍手[0回]

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
プロフィール
HN:
ばん
性別:
男性
職業:
内緒
趣味:
雑多
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
ブログ内検索
カウンター
最新CM
無題(返信済)
(10/30)
無題(返信済)
(10/27)
無題(返信済)
(10/23)
無題(返信済)
(10/19)
無題(返信済)
(10/16)
最新TB
忍者ブログ [PR]