或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
本日は前回に引き続き、米ハズブロ社のアイアンマン2、コミック・シリーズ3から、シルバー・センチュリオン・アーマー。
赤×銀のデザインは標準的なアイアンマンスーツの中では特異な部類。
コミックでは200号に登場し、230号で破壊されたらしい。
歴代アーマーの中でもあまり人気のないアーマーだとか。
原型は旧トイビズ社のマーベル・レジェンズのシルバー・センチュリオン・アーマーと同じ模様。
可動部に関してはは上腕部の一次軸がオミットされている。
胸のアークリアクターのペイントがやや雑な感じ。
肩のアーマーは腕ではなく肩口に装着されているタイプで、上下に可動。
背中のバックパックも他のアーマーにあまり見られない特徴。
モダン・アーマーもいいが、こうしたクラシカルなアーマーもなかなかシブくていい感じ。
肩のアーマーの処理上、腕を上げたポーズの時に生じるスキマにやや違和感を感じる。
可動とプロポーションの両方を考慮した末の結論なのだろうが、好みの別れるところ。
プロポーション的には他のアーマーに比べて、ややマッシヴな感じ。
SWBFのストーム・トルパーと比較。
総じて3.75インチと呼ぶにはやや大き目である事は何度となく述べているが、無理にその大きさを基準にする必要があるのかどうか。
PR
この記事にコメントする