或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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次回予告から遅れること3日。
本日は前回に引き続き、米DCダイレクト社、シークレット・ファイル・シリーズからポイゾン・アイヴィー。
管理人、遂に萌えキャラ・デビュー か?
…この「か?」のところがいかにも某スポ的。
ポイゾン・アイヴィーはバットマンに登場するヴィランのひとりで、本名はパメラ・リリアン・アイズリー。赤毛の美女で、常に露出度の高い緑色のコスチュームを纏っている。当初の設定ではシアトルの植物学者で、エジプトでの盗掘に関わった際に仲間割れをして毒殺されかかった事が原因となって特殊能力を手に入れた事になっている。
植物を異常なまでに愛し、血液で植物を操ることができる他、体内でフェロモンを生成して男(?)を誘惑し、キスした相手を自由に操ることが出来る。また、彼女自身は全ての毒素に対する免疫を持っており、逆に自分の毒によって相手を殺すこともできるという危険な女である。(危険でない女がこの世に存在するかどうかは置いといて)
植物が健やかに暮らせる環境を保護する事が目的で、それを阻む全ての活動を敵視している。基本的に人間は嫌いなのだが、ジョーカーの情婦ハーレイクィンは数少ない親友。 自分が操れなかった唯一の人物としてバットマンに対し異常なまでに執着している。 (WIKI参照)
フィギュアは、萌え。
…あ、違った。いや、メリケンフィギュアにしては童顔で、美人に仕上がっているから、つい。
可動は、首(ボールジョイント)、両肩(ボールジョント)、両肘、両股関節、両膝のみと、やや少なめ。総じてDCダイレクト社のアクション・フィギュアは可動部が少ない方で特に女性キャラに関してはプロポーション重視のためか、より可動部を排除する方向性のようだが、
許す。
まさに、ボン・キュ・ボンといった感じ。
映画“Mr.フリーズの逆襲”ではユマ・“キルビル”・サーマンが演じていたのが印象的であった。コミックでは現在、アイヴィーは植物化が進み、肌も緑色で、体内で光合成すらするようになっているらしい。
映画“Mr.フリーズの逆襲”を意識してミスター・フリーズと。
同じく、筋肉バカ用心棒役になり果ててしまっていたベインと。
シュワルツェネッガーのフリーズのせいで、マッチョがカブってなおさら印象が薄くなってしまっていた。トホホ。
最後は勿論この二人。
今回購入はトゥーフェイスとポイゾン・アイヴィーのみ。
個人的にはあと、クレイ・フェイスをフィギュア化して欲しいな~。
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