或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
10月になれば仕事もひと段落ついて、もう少し小まめに更新するはずだったのだが、何やかやと予定が狂い、相変わらず不定期更新。
本日は、前回に引き続き、IJBF、ラスト・クルセイド・ウェブからインディ・ジョーンズ・ウィズ・マシンガン。
映画第3作“最後の聖戦”に登場した、マシンガンを手にするインディをフィギュア化したもの。
まぁ、主人公なんだから必ず毎回シリーズに入れる必要があるのだろうが、既にネタが尽きかけているような…。後は大学の講師とタキシード姿のインディくらいしか思いつかないのだが?
フィギュアは、標準的なフルポーザブルタイプで、可動に関しては先に出たものと変化なし。
帽子は固定。ガンベルトのホルスターは実際に拳銃を収納できないタイプで、ホイップ(鞭)も巻いた状態で造型された固定型。まぁ要は雰囲気を演出するための腰周りのアクセサリーという事で。
サチェルバッグは上着の下に掛けられており、上着のパーツを脱がせば着脱可能。なお、画像ではバッグのストラップに隠れてよく見えないが、実は密かにネクタイをしていたりする。
今回の目玉であるハズのマンガンが、ひん曲がって収納されているのがちょっと悲しい。とりあえずそのうちにお湯で温めてから固定し、冷蔵庫で冷やして矯正するつもりでいる。
《左》レイダース版 《右》ラスト・クルセイド版
レイダース版と比較すると、マシンガンを構えた際に不自然にならないようにか、右足がやや外に開いているのがわかる。普通に立たせると“休め”の姿勢。上着の色はやや明るめになっている。
また、画像でははっきりしないが、右目のペイントがややずれており、ロンパリ気味。
いずれにせよ、あまり代わり映えのしないフィギュアであることは間違いないだろう。早くもネタ切れか?
PR
この記事にコメントする