或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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雪風かっ!?(*`Д´)ノ !!!
…と、すかさず突っ込んだあなたは、間違いなく頭の中が神林長平先生です。
もっとも、あちらは“戦闘妖精”なんですけどね。
フェアリー・ウォリアーは、ケイブ・フェアリーのラクーナによって別の次元から召喚された種族であり、この世界に新しい住処を求めてやって来たわけではない。
ラクーナ自身は、フェアリー・ウォリアーの遠征軍に含まれた数百人の戦士達を、“彼女とその仲間達の故郷を取り戻す手助けをするためにやってきた”と主張している。
しかし、彼らの行いを見る限りでは、邪悪な勢力を撃退するよりも、むしろその戦いによってもたらされる戦利品にこそ興味があるように見受けられた。
そして一部の人々の間では、ラクーナの行いがフェアリー・ウォリアーに戦いと略奪の格好の口実を与えただけなのではないかと危惧されている。
フェアリー・ウォリアーは自分のサイズと質量を自由に変化させることが可能であり、敵の要塞に侵入する際は昆虫のサイズに、戦う時はまた元のサイズに戻すことができる。
また、彼らの持つ盾は、彼らの住む次元固有の昆虫であるスチール・ビーストの甲殻から造られており、魔法の攻撃さえそらすことのできる防御力は、人間とエルフの両方から高く評価されている。
さて、フィギュアに関しては当初のティンカーベルのような、いかにも妖精然としたメルヘンチックなデザインから大きく逸脱。
羽根と衣装に僅かな痕跡を残しつつ、あまりに変わり果ててしまった姿にファンの間でも戸惑いの声が上がったが、これはこれで受け入れられた模様。
トゥワイラの方もいずれフィギュア化されるとのことだったが、現時点ではいつになるのかは不明。
プロポーション及び造形は良好。
昆虫めいた頭部と植物の葉のような被服がいかにも邪悪な黒妖精といった感じ。ベルセルクとかに出てきそう。
カラーリング及びペイントも禍々しいデザインにマッチしている。
可動に関しては以前紹介したステノー同様、女性用の新素体を使用。
胸部のパーツはケイブ・フェアリーやガーゴイルと同じく、背中に翼用のホールがあるタイプ。
四枚に見える羽根は前翅と後翅が一体成型になっており、根元がヒンジなので、
羽根の角度を変えたり、
折りたたんだ状態にするなど、ある程度自由に動かすことができる。
他にもアクセサリーとして、昆虫感がマシマシのコンパチヘッド、ハサミに似た武器、前述のスチール・ビートルの甲殻から造った盾、形状の異なる左右の替えの手首、メーカーのロゴ入りスタンドなどが付属。
盾は背中のホールに挿し込むことで背負わせることも可能。てっきり自前の前羽かと思ったら違うのね。
魂ステージと相性がいいので飛翔状態を再現してみたり。
チャップ・メイのジャイアント・クロウラーと絡めてみたり。
最後に昆虫繋がりでビートルと一枚。
こうして見ると、なんか強殖装甲とかオーラバトラーっぽい雰囲気がしないでもない。
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Re:無題
ムシ嫌いなヨメが「羽根の生えてるヤツはダメだ」といっちょります。(´°ω°`)
Re:無題
NTさん、しぃー!(*`з´)b
トンボはNGワードなんです!
捨てられちゃいますよ、管理人が(´°ω°`)
トンボはNGワードなんです!
捨てられちゃいますよ、管理人が(´°ω°`)
Re:無題
ジブリ信頼度高ぇ!(* Д )゜゜