或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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そんなワケで本日は、バンダイのガチャポン、いきもの大図鑑 カニ02 からアカテガニをご紹介。
例によってNTさんのブログで拝見してからソッコーでアマゾンでポチリましたが、何か?
アカテガニは十脚目ベンケイガニ科に分類されるカニの一種。
東アジアに分布する中型のカニで、海岸周辺の湿潤な区域で見られるらしい。
成体は甲幅3センチ前後に達し、オスの方がメスよりも大きい。
甲羅は厚みのある四角形で左右のハサミはほぼ同じ大きさ。
成体の体色は灰褐色だが上部は黄色や橙色に彩られ、中には背甲全面が橙色の個体もいる。また、背甲中央には、まるで笑っているかのような赤い線がある。
オスのハサミは赤く、指の部分は黄白色をしている。ハサミが赤いのが“アカテガニ”の和名の由来となっているとか。
アカテガニは日中は巣穴や物陰に潜み、夜になると活動する。
雑食性で動物の死骸から植物まで何でも食べるが、時には共食いすることさえある。
天敵が近づくと最も近い隠れ家に素早く逃げ込もうとするが、逃げきれない場合はハサミを大きく振り上げて威嚇することもある。
さて、フィギュアに関してはかなりリアルな造り。
プロポーション及び造形は秀逸。
剥製と言っても通じそう。
カラーリング及びペイントも良好。
背甲の赤い線がちょっとわざとらしい気もするが、線の両端にある甲の凹みがちょうどエクボのように見え、一度そう思い込んでしまうと、もう甲羅が笑顔にしか見えなくなる。
次は是非、ヘイケガニにチャレンジしてもらいたい。
可動に関しては脚の先端を除いてほぼ全てホンモノ通り。
ハサミの開閉はもとより、なんと口や目までちゃんと動く拘り様。
胴体を床につけず、脚だけで支えて立たせることも可能。
脚とハサミを折りたためばとてもコンパクトに。
改めて4インチのフィギュアと比較するとこれくらいの大きさ。
ぬめぬめにょろにょろも好きだが、実は甲殻類も大好物だったりする。
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Re:無題
カニもエビも好きじゃないらしいぞ(´-ω-`)
Re:無題
大抵のものは焼いて塩振れば食えるな(´-ω-`)
無題
2回まわしてアカテガニとタカアシガニが出ましたが、
タカアシガニ見たとき「あ、美味しそう」と思ったのはナイショです(*´▽`*)
しかし、丸まるダンゴムシから始まったこのシリーズも何だか遠いところまで来たものですな(いいぞ、もっとやれ的にw)
タカアシガニ見たとき「あ、美味しそう」と思ったのはナイショです(*´▽`*)
しかし、丸まるダンゴムシから始まったこのシリーズも何だか遠いところまで来たものですな(いいぞ、もっとやれ的にw)
Re:無題
NTさん、乙です(*'ω'*)
うちの黒御所は、脚がいっぱいあって、羽根が生えてて、飛ぶのはダメだと言ってます。
いったい私にどうしろと?(´°ω°`)
クオリティが高くなると、モノによってはホントに美味しそうに見えますよね。
いいぞ、もっとやれ的に♪ヽ(´▽`)/
うちの黒御所は、脚がいっぱいあって、羽根が生えてて、飛ぶのはダメだと言ってます。
いったい私にどうしろと?(´°ω°`)
クオリティが高くなると、モノによってはホントに美味しそうに見えますよね。
いいぞ、もっとやれ的に♪ヽ(´▽`)/