或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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本日は前回に引き続き、米ボスファイトスタジオ社、VITRUVIAN H.A.C.K.S.マイティ・スティーズ・シリーズから、クリーチャーキット（ペガサス）をご紹介。
[2回]
ペガサスはギリシア神話に登場する伝説上の生物で、鳥の翼を持ち、空を飛ぶことができる白馬の姿をしているとされる。ポセイドンとメデゥーサの間に生まれ、後にゼウスのもとで雷鳴と雷光を運ぶ名誉ある役割を与えられた。
前回紹介したユニコーンと同じように、シールド（白馬）をベースとし、
首のパーツと、
胸のパーツ、
前脚を取り外し、
肩の部分に穴の空いた専用の胸パーツと差し換えることで、
ペガサスに変身。
ペガサスは母親であるメドゥーサが英雄ペルセウスによって退治された際に斬り取られた首の傷口から生まれたとされている。
その後、ペルセウスがヘルメスに与えられた翼の生えたサンダルでエチオピア上空を飛んでいた時に、ケートス（化けクジラ）の生け贄として岩に縛り付けられたアンドロメダを発見するのだが、一説によれば、この時のペルセウスは生まれたばかりのペガサスに跨っていたとも。
また、ペガサスはコリントス出身の英雄ベレロポンの愛馬としても知られている。
最初こそペイレーネーの泉に現れるペガサスを捕らえられずに苦労していたベレロポンだが、夢の中に現れたアテナから授けられた黄金の轡によって、ようやくペガサスを捕まえることに成功する。
ペガサスに乗ったベレロポンは、アマゾンやソリュモイ人の討伐、キマイラ退治等の武勲をたてたが、次第に増長し、ついにはオリンポスまで昇って自ら神々の列に加わろうと企てる。
しかし、その行為はゼウスの逆鱗に触れ、アブに尻を刺されて驚いたペガサスはベレロポンを背中から振り落として逃げてしまう。
敢えなく墜落したベレロポンは足の骨（または腰の骨）を折ってしまい、ひとり淋しくその生涯を終えたとされている。
ペガサスの翼は根元がヒンジになっていて、ある程度は自由に動かすことができる。
ただし、翼のパーツ自体が結構重いので、すぐに可動部がヘタレてしまう可能性がある。
まぁ、そんな時はコレでも使ってください。
実は以前紹介したクラーケンと絡めて撮影したかった、というか、そもそもそのための企画だったのだが、実際に撮影しようとしたらあまりにも大きすぎてセットに収まらなかったり。無念。
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Re:無題
ＮＴさん、コンバンワ(*'ω'*）
なるほど、ケンタウロスはともかく、グリフィンとかヒポグリフの発想はありませんでした。
ペガサスの翼は人間には大き過ぎ（重過ぎ）なので、人形専用（？）の翼が用意されているようです。
初御披露目は恐らく「コート・オブ・ザ・デッド」シリーズになるのでしょうかね？
色々と妄想か捗ります。
なるほど、ケンタウロスはともかく、グリフィンとかヒポグリフの発想はありませんでした。
ペガサスの翼は人間には大き過ぎ（重過ぎ）なので、人形専用（？）の翼が用意されているようです。
初御披露目は恐らく「コート・オブ・ザ・デッド」シリーズになるのでしょうかね？
色々と妄想か捗ります。