或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
本日は前回に引き続き、米ボスファイトスタジオ社、VITRUVIAN H.A.C.K.S.マイティ・スティーズ・シリーズから、クリーチャーキット(ペガサス)をご紹介。
まぁ、画像はどう見てもユニコーンなんですけどね(´°ω°`)
パッケ画像はこんな。
中身はこんな。
あくまでもカスタマイズ用キットなのでセットにはウマ本体は含まれておらず、ユニコーンの頭部、鬣(たてがみ)、尻尾、ペガサスの胸部の替えパーツと翼、クリア素材の馬用フィギュアスタンド及び長短二種類のバーが付属。
ここで前回紹介したシールド(白馬)に再登場いただき、
先ずはデフォルトの鬣(たてがみ)と尻尾を取り外し、
代わりにセットに含まれているパーツと交換すると、
鬣(たてがみ)と尻尾を風に靡かせた動きのある状態に。
もちろん、単に疾走するポーズだけでなく、
どんなポージングでも、よりダイナミックで躍動感のある演出できるという、地味ながらも嬉しいパーツである。
また、馬の頭部を取り外し、
挿げ替えることで伝説のユニコーン(一角獣)に。
もちろん先程の鬣と尻尾のパーツと併用も可能。
ユニコーンはライオンの尾、ヤギの顎鬚、二つに割れた蹄 、紺色の目の白いウマの姿をした伝説上の生物であり、一角獣の名が示す通り、額の中央に生えた螺旋状の長く鋭く尖った角が特徴とされる。
名称はラテン語の“一本角の~”という形容詞に由来しており、姿形は伝承によってまちまちだったが、1874年にフランスの小説家フローベールが『聖アントワーヌの誘惑』の中で“一本の角を持つ美しい白馬”と描写したことから、以後はその姿が定着した。
その優美な姿形に反して、ユニコーンの性格は極めて獰猛で、相手が自分よりも大きな生物であろうと勇猛果敢に立ち向かっていく。
また、ウマやシカよりも足が速く、長く鋭く尖った強靭な角はひと突きでゾウをも屠ることができたらしい。
ちなみにユニコーンの角には解毒作用があるとされたことから、似た形状のイッカクの角(実は変形した前歯)が乱獲されたという話はその筋で有名。漢方薬でサイの角に解毒や解熱の薬効があると信じられているのも同様の理由である。
ユニコーンは人間の力でも殺すことはできるが、生け捕りにすることはほぼ不可能で、例え生きたまま捕らえることができたとしても決して飼い馴らすことはできず、激しく逆上して自ら命を絶ってしまうという。
しかし、そんなユニコーンにも実はただひとつだけ弱点があった。
美しく装った乙女をユニコーンの棲む森に連れて行き、ひとりにさせると、その匂いを嗅ぎつけたユニコーンが姿を現し、膝の上に頭を置いたまま眠り込んでしまうという。
つまり、ユニコーンはロ〇コンでしかも匂いフェチという、とんでもない性癖を持つ変態(以下自主規制
長くなりそうなので、続きは次回に譲りたい。
PR
この記事にコメントする
Re:無題
NTさん、コンバンワ(*'ω'*)
鬣と尻尾は地味ですが重宝しますね。
以前紹介したダークペガサスの時とはまた違った趣向のようです。
大〇神にしろ、キ〇グシ〇サーにしろ乙女に弱いというのは定番設定ですね。
乙女を神聖視するのは恐らくキリスト教の影響だと思うのですが、あくまでの個人的な意見として言わせてもらえば、“無垢”には攻撃的で無神経な一面もあるのでははないかと(´°ω°`)
鬣と尻尾は地味ですが重宝しますね。
以前紹介したダークペガサスの時とはまた違った趣向のようです。
大〇神にしろ、キ〇グシ〇サーにしろ乙女に弱いというのは定番設定ですね。
乙女を神聖視するのは恐らくキリスト教の影響だと思うのですが、あくまでの個人的な意見として言わせてもらえば、“無垢”には攻撃的で無神経な一面もあるのでははないかと(´°ω°`)
Re:無題
ごっどふぁーざーか(´°ω°`)