或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
アヌビスはエジプト神話に登場する冥界の神で、リコポリスの守護神。「聖地の主人」、「自らの山に居る者」、「ミイラを布で包む者」などの異名を持つ。
エジプトの中でも比較的に古い時期から崇拝されていたミイラづくりの神で、犬またはジャッカルの頭部を持つ半獣もしくはジャッカルそのものの姿で描かれた。
これは古代エジプトにおいて、野良犬やジャッカルが墓場の周囲を徘徊する様子から死者を守ってくれているのだと信じていたかららしい。(実は全く逆なのだが)
また、その身体はミイラの防腐処理のため塗り込むタールに関連して真っ黒であった。
冥界と審判の神オシリスが弟のセトに殺された時は彼の遺体に防腐処理を施してミイラにしたとされ、そのためアヌビスはミイラ作りの監督官とされた。
実際にミイラを作ったり、死者を冥界へと導く祝詞をあげる際に神官はアヌビスの仮面を被って作業を行っていたらしい。
その他にも、アヌビスは医学の神であるともされ、死んだ人間の魂を速やかに冥界へと運ぶため、足がとても速いとされる。
さて、フィギュアに関しては、アヌビスの頭部と腰布、アンク(エジプト十字)と2種類の錫杖が付属。
錫杖には先の曲がったタイプのヘカ(王錫)と、
三つの殻が下るタイプのネクハクハ(殻竿)がある。
いずれも本来はオシリス神のシンボルである。
エジプト十字として知られるアンクは、その力を信じる者は一度だけ生き返ることができるとされる生命力の象徴でもある。
黒と白のアヌビスのパーツを混ぜるとこんな。
人間の顔に頭巾(?)をかぶせるとこんな。
もちろん、女性素体にも装着可能。
オールドワン同様、アヌビス首はジョイントの上にただのっけているだけで、頭巾(?)の部分を背中のダボ穴で固定する仕様になっているため、首の可動はほぼ死んでしまっている。
それなりにインパクトはあるのだが、他のキャラと絡ませにくいのが欠点か。
PR
この記事にコメントする
Re:無題
さすが山犬の子が言うと説得力が違いますね。
(。-`ω-)
Re:無題
さのばびっちって、女に言ったらあかんヤツ?
(。-`ω-)
Re:無題
あれ昔テレビでやっててトラウマになった。
(´;ω;`)
Re:無題
就職決まったのに大学卒業できない夢なら未だに見る。
あれはマジで怖い。(´;ω;`)
Re:無題
美人女教師に保健室に連れ込まれる夢が見たいです。
( *´艸`)
Re:無題
呼んだ?(。-`ω-)
Re:無題
Σ(゚д゚lll)ガーン