或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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オーラ・シング(Aurra Sing)はナー・シャッダ出身の人間型種族で、銀河共和国時代末期に活動したバウンティ・ハンター(賞金稼ぎ)。
また、クローン戦争当時、銀河系で最も恐れられる殺し屋のひとりだった。
シングは頭蓋骨から突き出したバイオ・コンピューターのアンテナで標的を追い、アドベンチャラー・スラグスローアー・ライフルで獲物を狩るやり方を得意としていた。
フリーランスの暗殺者だった彼女は、ハット族を含む様々な顧客の依頼を引き受け、ひとりで働くのを好んだが、海賊のホンドー・オナカーとは仲が良く、一時期は恋人でもあったらしい。
また、彼女は仕事の内容次第ではキャスタス、ボスク、キャド・ベインといった同業者と組んで活動することもあった。
ナブー危機当時、惑星タトゥイーンに滞在し、アナキン・スカイウォーカーの優勝したポッドレースを観戦している。
クローン戦争中、ジオノーシスの戦いで父親ジャンゴ・フェットを亡くした幼いボバを訓練し、ジャンゴ・フェットを殺したメイス・ウィンドゥへの復讐を手伝うと約束していたが、ボバを見捨ててスレーヴIで逃げようとしたところをアナキンのパダワン、アソーカ・タノの攻撃を受けて墜落。その際、負傷はしたものの、前述のオナカーに救出されている。
傷を癒すためしばらく姿を消した後、シングは収監中のズィロ・ザ・ハットの依頼を引き受け、惑星オルデランでパドメ・アミダラ元老院議員の命を狙った。
しかし、またしてもアソーカ・タノの妨害を受け、銀河共和国に逮捕されたが、何とか逃げ出すことに成功。その後、彼女はベインと共に元老院ビルで人質事件を起こし、ズィロを刑務所から脱獄させている。
さて、フィギュアに関しては比較的よくできた部類。
比較的マイナーなキャラで特に思い入れもないのだが、特別編ファントム・メナスにカメオ出演していたし、バウンティ・ハンターということもあって購入。
プロポーション及び造形は良好。
頭頂部で結われた独特の髪形、頭から直接突き出たアンテナ、長い指と不気味な外見をまんま再現。
カラーリング及びペイントも良好。
白い肌、目の隈取、赤い髪、黒いマニキュアもしっかり塗られている。
可動に関しては、首(ボールジョイント)、両肩(ヒンジ)、両肘(ヒンジ)、両手首、胸、両股関節、両膝(ヒンジ)とやや少なめ。
アクセサリーとして、ライフル、ハンドガン2丁、ケースとライトセーバーが3本付属している。
ハンドガンは腰のホルスターに収納可能。
ガンベルト及びホルスターは別パーツで成形され、可動の妨げにならないように軟素材でできている。
ハンドガンは両手に持たせることも可能だが、指が長くて扱いずらそう。
同じくバウンティ・ハンター仲間のボスクと。
クローン戦争時から活躍していたくらいだから、ボスクの種族は結構長寿なのだろう。
できればクローン・ウォーズに出てきた他のバウンティ・ハンターも同じ実写フォーマットでフィギュア化して欲しいところ。
その前にまずは少年版のボバ・フェットをフルポーザブルで出してくれんもんかね。
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Re:無題
よぉっく見ろ、よぉっく。
チョンマゲだ、チョンマゲ。
(。-`ω-)
Re:無題
大事なことなんで2回言ってみました。
(。-`ω-)
Re:無題
だから、ねぇってばよ(。-`ω-)
けいたさんこそ、150個限定で全然売れなかったらしいソタ社の“這い寄る混沌”のスタチューやってくれよん。
Re:無題
コメントは控えさせていただきます。
(。-`ω-)