或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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オークの群れの中でも雌のオークは雄よりも珍しく、それゆえ彼女たちはオーク文明の中では崇敬の対象となっている。
オークの雌は雄ほど肉体的に強靭ではなく、体躯も細身である。
戦時においては大抵雌のオークが指揮を執るか、そうでなければ優れた雄のリーダーの背後には必ず賢い雌がいて、しっかりとその手綱を握っている。
彼女たちは雄のように血に飢えて見境をなくすことがなく、常に戦略的に物事を考えることができる。また、他の部族のオークを仕事に雇う場合も、雌の方が相手を懐柔しやすい、という利点もある。
かといってメスのオークは決して弱いというわけではなく、大抵の雌のオークは人間よりも力が強く、争いが日常茶飯事である環境で育った彼女達は、戦場において手強い敵となる。
さて、フィギュアは以前紹介したオークの女性版である。
プロポーション及び造形は良好。
頭部を除く上半身は女性汎用素体を使用しているが下半身はウェブ2から初登場の新素体。
パンツとブーツを着用している点で異なる。
カラーリング及びペイントも問題なし。
可動も十分確保されており、肩当の紐のせいで左脇の締めは甘くなるものの、それ以外は特に問題になることもない。
アクセサリーとして、コンパチヘッドが2種、クラブ(棍棒)、短剣、盾の他、可動方向の異なる左右の替えの手首と、メーカーのロゴ入りスタンドが付属。
画像は素顔のヘッド。
当初公開されたプロモ画像では腰の鎧板が片方だけだったが、製品版は左右に付属。
両方つけるとなんか野暮ったくてなんかコレジャナイ感がしたので、画像では片側だけにしている。
腰から脚にかけて女性らしい柔らかなラインが露になるので、個人的にはこちらの方が好みである。
オスのオークと。
素顔でも十分良いと思う。
男性用、女性用でそれぞれ一種類しか素体がないという縛りがあるのだが、手を変え品を変えて様々なバリエーションを生み出す手腕はさすがとしかいいようがない。
できればドワーフなどの小柄な素体や、オーガのような大柄な素体、男性のエルフや年寄りの魔法使い等もあればなおいいのだが、さすがにそれを求めるのは贅沢というものだろうか。
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Re:無題
ピグモンですけど?(。-`ω-)
Re:無題
そこそこ。(。-`ω-)
それよりもラグナロクがちょっとアレでナニでした。
Re:無題
キートンの演技はよかった。
なに演らせてもうまいね、やっぱ。(。-`ω-)
Re:無題
更新しようかと思ったら怒涛のコメに妨害されておるぞなもし。
(。-`ω-)
Re:無題
キサマだキサマ。(。-`ω-)
DVD派なんで。
Re:無題
キレイなのはいいんだけどさ、盤面傷つかない?
(。-`ω-)
Re:無題
それもしかしてバッタモ…(。-`ω-)