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或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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本日は国民の祝日であるにも関わらず出勤のうえ、会社の大多数がお休みにつき、エアコンは休止という一日。
暑い、と思ったら雨が降り、やれやれこれで少しは涼しくなるかと思いきや、さらに蒸し暑くなっただけ。
この世に地獄があるならば、それはまさに管理人が居た場所のことだろう。

さて、先日に引き続き、米ハズブロ社、アイアンマン2、ムービー・シリーズ・ボックスセット、アーマード・アサルトから残りの2体をサラっと紹介。



まずは、マークⅤ。
映画ではモナコ・グランプリのレース場で、トニーが装着した携帯用アイアンマン・スーツ。
予告編で初登場した装着シーンを観た日には、鳥肌が立つほど感動したもんだ。



このアーマー、以前このブログでも紹介したとおり、既に単品で発売済み。
品薄状態だったイワン“ウイップラッシュ”ヴァンコと抱き合わせに、シー・アサルト・ドローンの付加価値を加えて、まるで後出しジャンケンの様なセールス商法でお得感を煽った凶悪なセットである。



フィギュアはヘッドが地味なリデコで、ボディもリペイント。
いわゆるマイナーチェンジ。



頭部はよく見ると、マークⅤ特有の分割線が入っているのがわかる。



3.75インチの拡大は不本意だが、アップで見るとこんな。



ペイントはより映画に即したカラーに…というワケでもない模様。
手の色はなぜかシルバーに変更されたが、本来は赤である。



単品販売されたマークⅤ(右)と比較するとこんな。



お次はウィップラッシュ。
単品販売されたフィギュアに比べると、電磁鞭がよりエレクトリカルな感じ(意味不明)。

でも、コレ、実はペンタブルじゃないんだよな。



アークリアクターの色も青から黄色に変更。
映画では白系だったような?



単品販売のウィップラッシュ(右)と。
オヤジキャラ2体並べたら余計暑苦しくなった(汗。

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台風一過、やっと涼しく秋らしく…なんて思ってたら、まだまだ暑い日が続きますね。

本日は、米ハズブロ社、アイアンマン2、ムービーシリーズ・ボックスセット、アーマード・アサルトからシー・アサルト・ドローン。
映画に登場した、ハマー社制の海軍用ドローン。



両肩と両腕にゴツイ、ミサイルランチャーを装備。



この形状で、どのような戦闘を想定しているのかいまひとつ不明なのだが、もしかして海中戦?



少なくともこの装備では接近戦であまり役に立ちそうに見えない。



何にせよ、ヘヴィ・デューティーで武骨なシルエットは管理人の好みである。



肩のミサイルランチャーは取り外し可能。
以前紹介したグランド・アサルト・ドローンとは異なり、肩のパーツの凹凸に引っかける仕様なので、ガシガシ動かすとポロポロ外れてしまう。



当然ながら多くのパーツは全ドローン共通の模様。
一応これで全部出そろったのかな?



単体販売のドローンが品薄状態らしく、ショップさんに予約したのだが、未だに再入荷の連絡がこない…。



まぁ、あまり予約商品が一度に入荷しても金欠起こすだけなので、とりあえず給料日までは待ってもらいたいというのが管理人の本音だが。



前述したとおり、肩のパーツが取れやすいので、あまり思い切ったポーズはとれない。
肩を上にあげてミサイルランチャーが明後日(あさって)の方向に向いてもヘンなので、まあ仕方ないところか?



腕、伸ばして下げてないと、ミサイルランチャー発射できないよな。
コンセプト上ではどんな戦い方をする設定なのだろうか、非常に気になるところ。



同セットに付属するアイアンマン・マークⅤと。
考えてみれば、マークⅤとウィップラッシュはわかるが、それになぜシー・アサルト・ドローンが加わるのかが不明。

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やう゛ぁい。

思いの外カッコ良すぎ。

本日は、米ハズブロ社、アイアンマン2、ムービー・シリーズ2から、イワン“ウィップラッシュ”ヴァンコ。
ミッキー・ローク演じる、ロシアの犯罪者にして天才物理学者。



デフォルトで猫背。どんなにポージング決めても姿勢悪りぃ。
しかしそれが妙に様になってしまうのは、往年のセクシー俳優、ミッキー“ネコパンチ”ロークの為せる技か。



イワン・ヴァンコはロシアの物理学者で、パキスタンに非合法な軍事協力をしたことで逮捕され収監された前科の持ち主。
身体中の入れ墨は服役中に入れたもので、本人の犯罪歴や収監された刑務所を表しているとか。



イワンの父、アントン・ヴァンコは、かつてトニーの父、ハワード・スタークと共にアーク・リアクターの開発に携わっていた科学者であったが、不正行為により国外追放を受け、ロシアで失意の内に死亡。
スターク一族を恨むイワンは、父から受け継いだアーク・リアクターの技術により、簡易パワード・スーツを開発し、モナコ・グランプリの会場でトニーに襲いかかる。



ウィップ・ラッシュは、胸部のアーク・リアクターのリパルサー波をイオン・プラズマに通して直接放出する、電磁鞭「エレクトリカル・デス・ウィップ」により相手を攻撃する。

書いてて意味不明だけど。



背後から見ると、メチャクチャカッコイイ、

哀愁の漂う背中。



そもそも英語でWHIPLASHとは文字通り、ムチウチ症を指す。
ひと昔前まで、WHIPLASHでググるとこんなのばかりヒットしていたのだが、今はミッキー・ローク一色である。

そのうちに、英和辞典でもWHIPLASHと引けば、1.ミッキー・ローク。2.ムチウチ症。の順番で書かれるようになるかもしれない。
もう、ミッキー・ロークと言えばムチウチ症とイコールな感じだ。
そのうち日常でもきっと「イヤ~。昨日後ろからぶつけられてさ、ちょっとミッキー気味なんだよね。」とかいう会話がフツウに成立する時代がくるかもしれない。



アクセサリーとして、名前の由来となるウィップ(鞭)が付属。
ウチのヨメ曰く、「アリの巣の近くに1日放置したトカゲの死体」みたいだそうだ。
ちょうどテレビでそんな番組をやっていたらしい。



当のミッキー・ロークもこの役に当たり、エラい気合いが入っていて、ロシア語の個人授業を受けたり、実際に刑務所に入った経験のあるロシア人を呼び寄せるなどして役作りをしたり、ウィップラッシュの装備が重いので、スキューバダイビングのウェイトをつけてロードワークしたとかしなかったとか。



最後にアイアンマン・マークⅤと。
でも、よく考えてみたら、機能の劣る携帯用スーツくらいでなければ互角の勝負にならなかったかもね。
もし、序盤であっと言う間に負けてたら、そもそもその後のストーリーが続かなかったけど。

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家に帰ったら日付が変わってた。

ま、いつもの事だけどね。

さて、本日は前回に引き続き、米ハズブロ社、アイアンマン2、ムービー・シリーズ・ボックスセット、フューリー・オブ・コンバットから、ニック・フューリー。
S.H.I.E.L.D.(Strategic Homeland Intervention, Enforcement, and Logistics Division.)と呼ばれる長ったらしい名前のアメリカの秘密組織の長官で、マーベル・コミックの世界では、いろんな処に顔を出し、ヒーローの一人として数えられている。
実はキャプテン・アメリカと同じく超人血清の被験者で、その薬効により、常人に比べて老化がかなり遅い。



確か、ずーと以前から、アイパッチした白人の中年のオッサンというイメージだったが、いつの間にか黒人になっていた。
管理人が初めて実際にニックが活躍するのコミックを見たのは『アルティメット・X-メン』だったが、その時はすでにアフリカ系アメリカ人という設定だったんでちょっとビックリした記憶が…。



なんでも新たに展開された「アルティメット」シリーズから黒人に描写されるようになり、そのうちにサミュエル・L・ジャクソン風に描かれるようになり、そのまんまのまんま映画『アイアンマン』に起用されて、スクリーンに登場することになってしまったらしい。
『アイアンマン2』の制作発表時に降板騒動があったが、ファンの強い要望に後押しされる形で引き続きマーベル映画9本に出演する事が決まったようだ。



さて、フィギュアは

どこのギャング?

と聞きたくなるようなデキ。
いや、はっきり言って良く似てます。
SWBFのメイス・ウィンドゥよりクリソツ。
ジェダイ・マスターも、髭を生やしてアイパッチすれば、

十二分に悪人顔。

映画を見てなければ多分、

悪役だと思われても仕方ない。

アメコミにはコスチュームのせいか悪役にしか見えないヒーローも多々いるが、

素顔で犯罪者は流石にいない。

もしかして英語能力の低い管理人の長年の勘違いで、

ニックってヴィランだったの?

と思わずにはいられない。



可動は標準的なマーベル・ユニバース・スタイル。
股関節は簡略化されたタイプだが、このフィギュアの場合は股関節の可動部の芯棒にスティール素材が使用されており、ヘンに曲がらないので動かし勝手が非常に良い。

ちなみに、管理人はコートの形を整えるために、画像のように胸の下辺りをクリアゴムで留めている。



拳銃は右手に持たせることもできるが、握りが甘いせいか保持力がイマイチ。

画像では隠れてしまっているが、左胸から脇にかけてホルスターがあるのだが、拳銃が収まった状態でモールドされており、収納ギミックはない。
もっとも、実際に収納させるとなると厚みによりオーバースケールで、プロポーションが崩れてしまうだろう。



腕を後ろ手に組ませた感じ。
もしくはハンドポケットか。
エラそうなポーズがヤヴァいくらい似合う。



同セットのアイアンマンMrk.Ⅵと。

メール・アウェイのニック・フューリーは買い逃してしまったので、映画版のニックだけでも手に入って嬉しい限り。
後は映画版のシールド兵士が欲しいところだが、とりあえず次はブラック・ウィドゥあたりでも…。

このコートを流用して、新たにスナイプス版のブレイドをリリースしてくれないものだろうか。

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本日は、米ハズブロ社、アイアンマ2、ムービーシリーズ・ボックスセット、フューリー・オブ・コンバットからグラウンド・アサルト・ドローン。
“戦闘のフューリー”なんてカッコいいタイトルだけど、確かアンタ映画では部下に任せてぜんぜん戦ってなかったでしょ?!

何はともあれ、本セットの主役であるサミュエル・L・ジャクソンはさて置いて、まずはこのセットの事実上の目玉商品、グラウンド・アサルト・ドローン(陸戦用ドローン)を紹介。



ドローンは元々、トニー・スタークのスターク・インダストリー社をライバル視するハマー社によって開発された未完成のパワード・スーツをイワン・“ウィップラッシュ”・ヴァンゴが遠隔操作用無人兵器に改造したもの。



陸戦用ドローンは、そのまんま、陸上での戦闘を主眼に開発された兵器。
さすがに空は飛べまい…まさか飛んだりしないよね?(汗



右腕にグレネード、左手に機銃らしきものを装備している。



全身カーキ色がいかにも陸軍っぽくてシブい感じ。
軍ヲタではないが、ミリタリーに萌えてしまうのは全国男子共通か?



左肩に重火器を装備できる。
太陽の牙ダグラムみたい…ってよく知らんけど。
つーか、装備している状態がデフォなのかな?
映画では野戦砲みたいな扱い方してたけど、もしかしたら対戦車砲か対空砲なのかも知れない。用途によって厳密な違いがあるらしいが、詳しくは知らない。(…説明になってないし。)



いずれにせよ左肩の重火器を使用する際は発砲時の反動による転倒を防ぐため、脚部の固定装置を開いて地面に立つ脚を固定する必要がある。
この状態では脚は動かせないので接近戦には不向きだろうな。



重火器は、背中のホールに凸部を挿しこんで固定する。
砲身は上下に動かす事が可能だが、砲身を上に向けようとすると、他のパーツと干渉するので自由度は低い。



その他の可動部は標準的なレベル。
プロポーション、細部のデティールは良い感じ。



このセットには同じドローンが2体入っている。
ニック・フューリーとマークⅥも合わせると4体なので、結構お買い得感。



以前紹介したレコン・ウォーマシンと。

良く考えてみたら、4体セットでも紹介できるのは2体しかないんだよなぁ…。

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