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或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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フォーガットン

ジョセフ・ルーベン監督、ジュリアン・ムーア主演。
飛行機の失踪という不可解な事故でで一人息子を失ったテリー(ジュリアン・ムーア)は、その悲しみから逃れられず精神科医に通う日々を送る。
ある日、いつものように息子のアルバムを開くと、そこには一枚の写真もなかった。怒りに我を忘れて夫を問い詰めるが、夫と精神科医は口を揃えて、はじめから息子などいなかった、全ては流産によって引き起こされた彼女の妄想だと告げるのだった…。

「シックス・センス以来、最も衝撃的なスリラー。」という華々しいうたい文句で、見るもの全てを期待させる予告編につられ、近所のレンタルビデオ屋が潰れて久しいので、わざわざ中古品を購入して鑑賞したのだが、

我が人生に於いて屈指の後悔。

設定とストーリーが猛ダッシュで先行していて、ラストがついにゴールしていない映画といったらいいのか、まるでヒネリのないシャラマン監督映画のようだと評していいのか、とにかく、いくらなんでもサスペンス映画にこのオチはないでしょう?みたいな。

…先日観た「フライトプラン」もそうだったが、例え全世界の人間がNOと言っても自分がYESなら最後まで疑わない、という姿勢は、ちょっと恐いものを感じる。つか、正直思い切り退く。
子を持つ女性独特の強さなのだろうが、「母は強し、されど人にあらず」と言ったのはどこの誰だっけ?この言葉自体は言い得て妙だと思うのだが、こうした映画を観ていると「母は強し、故に人にあらず」とも言えるのでは…と思ってしまう。
所詮、子供を産むことのできない男のヒガミなのかも知れないが。

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