或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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暑さと多忙のせいで、ここ数週間更新が滞っておりますが、必ず毎日何人か覗いてくださるようで、誠に申し訳なく思っております。
先日、上司に報告書を提出。
再三に渡りチェックし、我ながら模範的な報告書だと自画自賛していたのだが、部長まで回って帰って来た書類を見てびっくり。
文章の冒頭になぜか“にゅる”の三文字が。
“にゅる”ってなんだよ?!
流石に誰か鉛筆で二本線が引いてあったが、むしろそこで止めて書き直せといってくれた方が遥かに良かった…。
はい、そんな訳で本日は、先日購入したSWBF、30周年記念シリーズから最後のひとつ、ジャワ&リン・ドロイド。
映画EPⅣ“新たなる希望”に登場した、砂の惑星タトゥーインに住むジャンク屋のジャワ族と、どこからかガメられてきたLIN-V8K。
ジャワは、旧来のフィギュアに比べ、肩、肘、手首に可動部が設けられ、自由度が高くなっている。
首もボール・ジョイントなのだが、こちらはフードが干渉して、あまり効を奏していない。
アクセサリーとして、ドロイドを捕獲するためのブラスター・ピストルと捕獲したドロイドを制御するドロイド・コーラーが付属。
目が釣りあがっていてちょっとワル顔か。
LIN-V8Kは、サイボット・ギャラクティカ社製のLINデモリッションメク自動機雷施設装置で、本来は採鉱・粉砕用に開発された典型モデルなのだが、軍事用に改造されており、地雷を埋めたり爆破したりする仕様になっている。
画像ではわかりにくいが、着脱可能のドームは半透明になっており、中の機器が見えるようになっている。
また、アームも基部と中間の二箇所に可動部が設けられている
画像は、R2-D2、C-3PO、ルークと。
こうした脇役ドロイドまでフィギュア化できるのが廉価をウリとするベーシック・フィギュアの利点であり、並べて飾ることで主要キャラクターを引き立てることができるのが嬉しい。
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