或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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本日は、SWBF、ヴィンテージ・スタイル・シリーズからボスク(バウンティ・ハンター。)
レイア(コンバット・ポンチョ)はスルーしたので、今回購入したヴィンテージ・スタイルのオーラスとなる。
映画EPⅤ“帝国の逆襲”に登場するトカゲに似たトランドーシャン族の賞金稼ぎ。
ボスクの出身惑星トランドーシャはチューバッカの故郷であるキャッシークと同じ星系にあり、互いに敵対関係にあった。それ故に全てのウーキーを憎んでおり、当然チューイと、更にその相棒であるハンさえも憎悪していた。坊主憎けりゃ袈裟までなんとかというヤツか。
スピン・オフ小説のコミック版“シャドウ・オブ・ジ・エンパイア(帝国の影)”では、ザッカスや4-LOMと組んでカーボナイト冷凍されたハンを輸送するボバを狙うが、見事に出し抜かれてしまう。意外とマヌケ。
フィギュアの方は、非常に良くデキており、他のヴィンテージ・スタイル同様可動も申し分なし。
特に既存のフィギュアではモールドであった細部が今回はちゃんと別パーツで成型されており、露出した肌の部分の質感も良好。
<左>VINTAGE <右>SAGA
画像はサガ版のボスクと。サガ版は後にOTCでも再販されている。
並べて比較するとパッと見でもペイントの効果でウロコのモールドが際立っているのがわかる。
実際に手にとって頂ければ更にその違いが顕著にわかるので、購入を迷っている方には是非オススメしたい。
全体的にヴィンテージ・スタイルは完成度が高く、決定版ともいえるデキに仕上がっている。
今後どれだけのフィギュアをこのフォーマットでリリースする予定なのかはわからないが、是非、新三部作の主要キャラも出して欲しいところ。
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