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或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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アメリカでは170センチ116キロ未満は肥満とは言わないらしい。
「ほれ見たことか」とヨメに吹聴したら、「あなたはアメリカ人じゃないでしょ」と一言。
ごもっとも。

本日は、SWBF、ヴィンテージ・スタイル・シリーズから暗殺ドロイドIG-88。
映画EPⅤ“帝国の逆襲”に登場したバウンティハンター(賞金稼ぎ)の一人…というか一機?
IGシリーズはホワロン研究所で開発されたが、機動と同時に開発者を皆殺しにして逃走したという非常にアブナいドロイドである。同じ個体がいくつか存在し、その内の3体は、同じく賞金稼ぎであるボバ・フェット(の運ぶカーボン冷凍のハン・ソロ)を狙って返り討ちに遭い、破壊された。(余談だが、映画EPⅤ“帝国の逆襲”で雲の惑星ベスピンのクラウド・シティのゴミ処理場にIG-88らしき残骸が映っているというのはファンの間では有名な話。)
映画にワン・シーンだけ登場したキャラクターの後付け設定をいくら書いてもクドくなるだけなので詳細は割愛。



さて、フィギュアの方は、非常に良くできており、とにかくよく動く
既存のIG-88のフィギュアに比べ、可動部の数が全くダンチなのだから当然といえば当然なのだが、それにしてもスゴイ。
また、軟素材を上手に活用して脚部にパイプやコードを配しており、全体のデティールも非常に細かく仕上がっている。
更に付属のアクセサリーも豊富で、武器もブラスターピストル、ブラスターライフル、ブレードエクステンションの3種類が付属している。
それだけでも、このシリーズに対するハズブロの力の入れ様が伺えるが、またそれだけファンの人気が高く、要望が強かったという事だろうか。


<左>POTJ <右>VINTAGE 30TH ANNIVERSARY

画像はPOTJ(2000年)から今まで何度となく再販された旧IG-88のフィギュア(左)と。
これはこれで決して悪くはなかったが、やはり今回のフィギュアと比較すると明らかにいろいろな面で見劣りしてしまう。

今回のヴィンテージ・シリーズには同じくバウンティ・ハンターのボスクが含まれており、
10月発売の3.5インチBFには4-LOMが予定されているので、恐らくそう遠くないうちに、残りのザッカスとデンガーもリメイクされるのではないだろうか。

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