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或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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鬼は~外、福は~内!

そんなワケで、本日2月3日は言わずと知れた節分

節分と言えば

鬼と言えばヨメ

と、連想ゲームのノリで、米ハズブロ社、SWBF、ザ・ヴィンテージ・コレクションからダース・モールを紹介。

別に“ダース・モールはオレのヨメ”とかいうつもりはない。



ダース・モールは前回紹介したダース・シディアスの弟子、つまり、シス・アプレンティス。
シス・アプレンティスは、ジェダイにおけるパダ・ワンのようなものだが、シスの場合は裏切りを恐れて常にひとりの弟子しか持たない点で異なる。
また、パダ・ワンのように才能のある子供を育成する場合もあるが、デュークー伯爵やアナキンのように、成人したジェダイをヘッドハントしてアプレンティスにする事もある。
ダース・モールはジェダイ・マスターのエージェン・コーラ同様、ザブラクなのだが、全身に施した赤と黒のタトゥーにより、いかにもシスらしい、おどろおどろしい容貌に変わり果てている。



ダース・シディアスに比べてフードの形状が妙にかさばって見えるのは、恐らく頭の角のせいかと思われるが、脱ぐときに引っかかったりしないのか心配になるのは余計なお世話だろうか。



ダース・モールは映画ではEPI“ファントム・メナス”にのみ登場するキャラクターだが、その特異な風貌と、両刃のライトセーバーを風車のごとく巧みに操り、二対一でもクワイ=ガン・ジンを屠るインパクトの強さでファンから絶大な人気を得ており、身体を上下真っ二つに斬られた上に、高所から転落して、明らかに絶命したことを示す、これ以上ないくらいの最期を劇的に演出をされたにも関わらず、エクスパンテッド・ユニバースを扱ったコミックでは、下半身を機械化してものの見事に復活を果たしたことになっている。

また、EPⅠ以前のダース・モールの活躍を扱ったスピンオフ小説では“ダース・モール 闇の狩人”がある。

メリケン人には有終の美という概念がないらしい。

儲かるためならなんでもする資本主義、恐るべし!



さて、フィギュアは着衣状態では2度めのフルポーザブル化。
以前リリースされている一度目のフルポ版は、エボリューション・セットに含まれていたもので、肘可動が山口式となっていたが、今回は新造型で、ヒンジを使用している点で異なる。

もっと露出度が高いフィギュアを御望みの方には上半身裸バージョンもある。



衣服の裾の部分に布素材が使われており、股関節もヒンジに変更された点と相俟って、可動域が非常に広くなっている。



もともと、カンフー映画のようなアクロバチックなアクションが特徴だっただけに、より劇中に即したポージングが可能となっている点が嬉しい。



頭の角のエッジがより鋭角になっているため、頭部を動かそうとすると、指に刺さって痛いのが欠点ともいえなくもないかもしれないが…。

さすがはシス。一筋縄ではいかない。



カラーリングは頭部以外黒一色なのでなんとも評価し難いが、プロポーションと造型は良好な部類。



アクセサリーとしてダブル・エッジのライトセーバーと、光刃を収めた状態の柄が付属。他にもスキャナー(電子望遠鏡)など小道具も充実。



長物の武器は見栄えがするのだが、撮影時に画面に納まりきらないのが悲しいところ。



ダース・モールのライトセーバーの扱い方といい、顔の隈どりといい、まるで中国の京劇役者のように見える。



画面に納まりきらないので業を煮やしてムリヤリ二刀流にしてみたり。



もちろん逆手持ち。ビデオ・ゲーム“フォース・アンリーシュド”のスターキラーみたいな感じ。こうするとトンファーのようにも見える。



見栄を切らせると非常に様になるあたりも歌舞伎役者や京劇役者に通じるものがある。



ダニー.Yさんのマネして別のフィギュアからガメてきたシス・スピーダーに跨がせてみたり。



地獄からの使者、闇の狩人、ダース・モール!…なんてキャッチ・コピーが似合いそうな。



師匠であるダース・シディアスと。画像は前回の遣い廻しだが。
以前から新造型のフルポーザブルタイプのフィギュアが欲しいと思っていたので、今回のリリースは嬉しい限り。
ダース・シディアスの方は、どちらかというと地味なフィギュアだが、師弟2体を並べるて飾ると、その地味さ加減が逆に陰の黒幕らしくていい感じに見える。
ここはひとつ、ファンなら2体揃えて飾りたいところだろう。

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早速やってみた
こんにちは!ダニー.Yです。
昨日、家に帰って早速.モールくんに腕組みをためしたところ
なぜかウチのモールくんはばん様のようにきまらない
なぜだ!!同じ物のはずなに!なにかコツがあるのでしょうか?
ちなみにウチのモールくんも角を削ているのでかなり手に刺さります。
ダニー.Y URL 2012/02/03(Fri)12:09:01 編集
Re:早速やってみた
ダニー.Yさん、こんにちは。

今週は土日出勤なので、本日は休みだったりします(笑

>昨日、家に帰って早速.モールくんに腕組みをためしたところ
>なぜかウチのモールくんはばん様のようにきまらない
>なぜだ!!同じ物のはずなに!なにかコツがあるのでしょうか?

ウチのモールくんも、そんなにガッツリは腕組は決まりません(汗
左右どちらかの手を反転して腕組みらしい形にしてから、袖を引っ張って延ばし、
互い違いに袖口に突っ込んで隠してあるだけです。
ひと昔前のステレオタイプの中国人みたいなイメージですね。

画像では黒いし、角度によって細部が隠れてそれらしく見えるだけだと思いますよ。
更に胸を張って顎を引かせれば、いかにもエラソーに見えますが(笑

>ちなみにウチのモールくんも角を削ているのでかなり手に刺さります。

ローブのフードが鞘の役割をしているワケですね。
アメリカは玩具の規制が厳しいらしいので取り締まりの対象にならないか心配です(汗
【2012/02/03 12:32】
無題
ばんさんこんばんは。
いつもリコメありがとうございます!

ばんさんのブログを少しづつではありますが現在から過去にさかのぼって読破しようと目論んでいるちびこんぶです。

読めば読むほどフィギュアに対するばんさんの造詣の深さ、そこに宿る愛!をひしひしと感じております。

ひとつお願いがあるのですが、いままでフィギュアが好きでいたもののあまり可動の事に興味をもって触れてきておらず、今更ながらばんさんのブログを読んで、可動のことについて興味を募らせている次第であります。。

例えば、標準のフルポーザブルとはどういった可動を指したものなのかなどです。
『ヒンジ』についてもなんとなくこうかなというイメージはあるのですが、今一つ完璧な理解に至っておりません。

ばんさんの定義する内容でぜんぜん構いません。
すごくざっくりとした質問で申し訳ないのですが、今後ばんさんのブログを読み進めるにあたって知っていると非常に想像しやすくなり、是非教えて頂けないかと思っております。

時間のあるときにリコメしてもらえると幸いです。
ちびこんぶ 2012/02/06(Mon)23:52:32 編集
Re:無題
ちびこんぶさん、こんばんは。

>いつもリコメありがとうございます!

いえいえ、いつも益体もないリコメばかりで申し訳ありません。

>現在から過去にさかのぼって読破しようと目論んでいるちびこんぶです。

うわっ赤面物ですね(汗
書いた本人も忘れているかも知れませんよ(笑
というか、過去の記事は既に自分の中では黒歴史に分類されてます(死
時々読み返して間違いを見つけますが、見なかったことにしているくらいです。

>読めば読むほどフィギュアに対するばんさんの造詣の深さ、そこに宿る愛!

読めば読むほど出てくる粗!そこに宿るいい加減精神!…ではなくてですか?

>例えば、標準のフルポーザブルとはどういった可動を指したものなのかなどです。

個人の考えとして、フルポーザブルについては特に厳密な定義は設けていません。
相対的なものとして捉えていただいていいかと。

日本でもウルトラマンの怪獣のソフビなんかを連想していただければわかると思
いますが、ひと昔前はアクション・フィギュアと言えば、直立不動のポーズで、
首、両腕、腰、両足くらいの可動が標準でしたよね?アメトイでもやっぱり似た
ようなものでした。
昔の可動の少ないフィギュアに対して、最近の特に可動部の多いフィギュアを
フルポーザブルと呼び、更に可動が増えているものを便宜上、スーパーポーザ
ブルとか呼んでいるわけです。

フルポーザブルと呼んでいるフィギュアには大抵の場合、首、両肩、両肘、
両手首、腰または胸、両股関節、両膝、両足首等に可動が設けられていま
すが、これは厳密なものではありません。
ものによってはコストの関係か一部の可動が省略されていたりもしますが、
似通った可動数であれば広義でフルポーザブルと考えています。

>『ヒンジ』についてもなんとなくこうかなというイメージはあるのですが、
>今一つ完璧な理解に至っておりません。

HINGE(ヒンジ)とはいわゆる“ちょうつがい”のことです。
前後、もしくは左右のみの一次軸の関節をSWIVELと呼ぶのに対し、前後、
左右に動く二次軸のものをヒンジと呼んでいます。
最近はボール・ヒンジとか言うらしいですが、人によって呼び方は様々です。
ボール・ジョイントは球形の凸を凹部に挿しすことで一つの可動部を形成して
いるのに対し、ヒンジは前後と左右二つの異なる可動部が組み合わさっている
点で異なっていると解釈しています。

なお、ヒンジという呼び名が一般的ではなかった頃は、海外のレビューサイト
でもボール・ジョイントと混同していましのたので、管理人もそれに準じて記
載していますが、過去の記事の誤りを全て洗い出して訂正するだけの気力があ
りませんので放置しています。悪しからず(死

いつもの事ながら拙い説明で申し訳ありません(汗
【2012/02/08 00:27】
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