或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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物陰に隠れ、身を低くして、気配を消し、息を潜めてなんとかやり過ごした、
セント・ヴァレンタインデー。
今日からまた一年間平穏な日々が続くと思うと、戦争を生き抜いた軍人さんの気持ちが痛いほどよくわかるってもんだ。
もっとも、我々が負うのは身体のキズではなく、心のキズなのだが。
ちなみに妻帯者の管理人の場合、頂いた義理チョコは全てヨメのエサとなる。
ホワイトデーのお返しも当然、ヨメに買わせるので、
誰のためのイベントなのかよくわからない。
ところで、管理人が塹壕にこもっている間に、アメリカでトイフェアが開催された模様。
そんなワケで本日から数回に渡り、トイフェアでアナウンスされた各メーカーさんの新作情報を紹介しつつ、勝手なコメントをお送りしたい。
第一回目はDCダイレクト社のアーカム・シティ・アクション・フィギュア・シリーズ。
昨年のトイフェアで展示された、キャット・ウーマンをはじめとするシリーズ2及び、Mr.フリーズ等のデラックス・ボックス・セットのフィギュアに加え、
コンセプトアートでしか公開されていなかったラズ・アル・グールと、
アズラエルがついにお目見え。
いずれも素晴らしい造型で、このシリーズに対するDCダイレクト社の異常なまでの力の入れようがヒシヒシと伝わってくる。
DCダイレクトは、以前HUSHシリーズで、ジム・リーのデザインを基にしたキャラクターを数多くフィギュア化しているが、今回のアーカム・アサイラム、アーカム・シティは、そのHUSHに匹敵するロング・シリーズとなっている。
今回でシリーズが打ち留めになるかどうかは不明だが、原作ゲームに登場する、ドクター・ヒューゴ・ストレインジや、トゥー・フェイスなど、主要なキャラクターが残っているので、是非ともとことんやって欲しいものである。
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