或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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忙しさにかまけて更新が滞ってしまったが、本日は久しぶりにSWBF、バトルパックスからバトル・オン・マイギートーを紹介。
ジェダイ・マスター、キ=アディ=ムンディにとって最後の戦場となった氷の惑星マイギートーにおける、共和国クローン軍と独立星系ドロイド軍のフィギュアのセットで、内容は以下の5体。
*キ=アディ=ムンディ
*コマンダー・バカラ
*ギャラクテック・マリーン
*スーパー・バトルドロイド
*トライ・ドロイド
スーパー・バトルドロイドとトライ・ドロイドがリペイントになっているくらいで、キャラクター的には他にさして目新しいものはないのだが、ROTS版でクイック・ドロウのギミックのあったコマンダー・バカラが新たにフルポーザブル版としてセットに含まれているというのに釣られて購入してしまった。
《左》カスタム版 《右》BOM版
左は以前管理人が自作したカスタム版(ベースはROTSのクローン・コマンダー)。
そして右がバトル・オン・マイギート版(以下BOM版)。BOM版の素体は、EPⅡ版のクローン・トルーパーを使用しているらしく、スカートや肩パットはROTS版のバカラからの流用だが、ややペイントが異なる。頭部はボールジョイント接合部の大きさが異なるためか、新しく造りなおした模様。
素体は元々フルポーザブル仕様なので、可動については文句なし。胴部も前後左右動かすことができるスグレモノ。
しかし、独特のヘルメットの形状のせいか、首が短く見えるため、やや寸足らずな印象を受けることと、首の可動部に肩パットが干渉しているため頭部がやや左に傾いでしまっている。
また、フルポーザブルであることを強調したポーズでムリヤリ収納されているため、スカートが強引に曲げられたまま、ヘンなクセがついてしまっているのが欠点か。
要は管理人のカスタム版がいかにスグれているかという自慢に聞こえなくもない(これを欺瞞ともいう)。
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