或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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SWBF、EPⅠシリーズからデストロイヤー・ドロイド。別名ドロイディカ。
ドロイディカは惑星コーラIVの昆虫型種族コリコイドが、自分たちの姿を模して設計したドロイドである。
三本足で直立するため動きこそ鈍いが、超小型偏向シールド発生装置を内蔵しており、シールドで機体全体を包むことができるので、ブラスターやライトセーバーでは破壊することができない。
また、必要とされる場合は機体を円形に丸めて回転することにより、平坦な地面であればかなりの速さで移動できる。
ドロイディカは専ら艦船内の警備や地上戦に使用されるが、臆病でケチな通商連合のニモーディアンはコリロイドの進言にも関わらず個体に思考装置を装備しなかったため、バトルドロイド同様中央制御コンピュータからの指令を受信することによってのみ行動する。
フィギュアは造型、ペイントともに良好。可動部もそこそこ確保されているが独特で、首は前後の、肩と手首は上下の可動になっており、肘を曲げたり、腕全体をを前後に動かすことができない。脚部は付根と関節がそれぞれ可動。
なお、上半身と下半身を繋ぐ部分はペンタブルになっており、ある程度自由に曲げることができるが、残念ながら劇中のような完全な円形にはならない。
画像は左からドロイディカ、スーパーバトルドロイド、バトルドロイド。
デストロイヤー・ドロイドには似たようなフィギュアで、バトルダメージ・バージョンが存在する。そちらは機体が上下で分離するギミックがついているが、可動部が大幅にオミットされているので購入する際は注意が必要。
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