或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
本日は珍しく女性フィギュア。SWBF、POTJシリーズからシミ・スカイウォーカー。
シミだけに実に地味なチョイス。
全く関係ない話だが、管理人のコレクションは女性フィギュアが全くというほどない。別に美少女フィギュアに偏見を持っているワケではなく、全然興味がないだけ。
当然男が好きなわけではないし、生身の女性も嫌いではないし、むしろ大好きな方だ。(ただし、ヨメさんについては生身の女性としてカウントしていない。)
しかし趣味を聴かれて「いや~実はいい年こいてフィギュア集めてるんですよ」と白状すると、十中八九、萌え系だと思われるのは間違いない。
さて、脱線してしまったが、シミはアナキン(=ヴェイダー)の母親である。
どうした理由かは知らないが、シディアス(=パルパティーン)の師である哲人ダース・プレイガスのミディ・クロリアン操作によって、シミはひとりでにアナキンをお腹に宿したとされている。
後にタスケン・レイダーに攫われて拷問死してしまうが、シミの死はアナキンがダークサイドに堕ちる間接的なきっかけのひとつになったとも言える。
フィギュアは小奇麗にまとまっており、バランスが悪くてスタンドなしでは自立ができない点を除けば特に問題はない。(それだけで十分問題だが。)
可動部は多くないが、アクション性を求めるフィギュアではないので、特に必要ないだろう。だいたい他のフィギュアと並べて雰囲気を出すために購入したようなものだし。
画像はEPⅠシリーズのワトー(左)、同じくアナキン(右)と。
公式設定はともかく、やっぱり劇中よりワトーが大きく見えるのは気のせいか?
PR
この記事にコメントする