或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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SWBF、ROTSシリーズからバトル・ドロイド。
バクトイド・コンバット・オートマタ社製のバトル・ドロイドは個体別にAIを持っておらず、一括して中央制御コンピュータからコントロールすることにより、コストパフォーマンスを向上させた大量生産型汎用ドロイド。
そのメリットを最大限に活かした人海戦略(?)により、倒しても倒しても次から次へと怒涛のように現れる。
立ち上がった犬の骨のようないかにも安っぽいマヌケな外観と、デキの悪いシューティングゲームのBOTのような頭の悪そうな行動が、戦う者の士気を激減させたであろうことは想像に難くない。こんな100円ショップで売ってそうな雑魚ドロイドに撃ち殺されたとあれば、例え端役であれ浮かばれまい。
映画で初めて観た時はあまりのチープなデザインに驚いたが、それを狙ったのであるとしたら、的を得ているとしか言いようがない。
しかし、あれだけ大量生産されたはずのドロイドが、旧3部作にはその残骸すらも登場しないとは考えてみれば奇妙なことである。ねぇ?ルーカスさん?
さて、フィギュアは、頭部がボールジョイント、首の付根・肩・肘・足の付根が前後に可動する。脚部については膝、足首の可動は設けられていない。
手足は軟素材でできており、ブラスターを構えさせるためか、手が不自然に曲がっている。
ブラスターの銃口には、クリア素材でできたマズルフラッシュ(銃口火花)を取り付けることができる。また、このアクセサリーは、被弾した状態を再現するため、左胸の突起部にも装着が可能。
クローン・トルーパーと同様に配属された部隊によってカラーリングに違いがあるようだが、流石に集める気にはならない。
画像は以前紹介したスーパー・バトル・ドロイドと。
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