或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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SWBF、エピソードⅠからダース・シディアス。
映画EPⅠ“ファントム・メナス”で、通商連合のナブー侵攻の黒幕として登場した際には、およそ1000年前に滅びたはずのシスの後継者という設定だったが、その謎に満ちた半生についてはいまだ明らかになっていない。
旧3部作で既にパルパティーン皇帝=シディアスという設定が明確にされていたため、新3部作ではその正体は最初から判明していたわけだが、アナキンがダーク・サイドに堕ち、ダース・ヴェイダーとして生まれ変わる経緯とともに、パルパティーンが善良な最高議長の仮面を脱ぎ捨て、シスとしてその本性を現わすタイミングについても注目を集めていた。
フィギュアは、神秘のベールにつつまれたシスの雰囲気がよく出ており、袖口の処理など、地味ながらも細部にこだわりが見られる。
非常に重要なキャラクターなのだが、一応正体不明という設定なので、それらしくシルエット重視の造りになっているようだ。
映画ではホログラムに映るおぼろ気なその姿が、まるっきり西洋の幽霊のようであった。
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