或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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昨日に引き続き、SWBFのROTSシリーズから、パルパティーン議員(最高議長)。
映画EPⅢ“シスの復讐”の冒頭で、ドゥーク伯爵率いる独立星系連合軍によるコルサント襲撃の際に、グリーヴァス将軍の手にかかって誘拐されるが、実はその誘拐劇自体がアナキンをダーク・サイドに引き込むために仕組まれた大掛かりな罠であった。
アナキンはパルパティーンの甘言に乗り、怒りに任せて、すでに無力となっていたドゥーク伯爵の首を刎ねてしまう。
コルサント襲撃の経緯とパルパティーン最高議長誘拐について映画では十分語られていないが、詳細はカートゥーン映画“クローン大戦 VOL.2”や、スピン・オフ小説“悪の迷宮”で語られているので、興味のある方はそちらをご覧頂きたい。
さて、相変わらず何が嬉しくて爺さんのフィギュアを紹介するのかよくわからないが、フィギュアのデキはかなり良い。
可動も無駄なくらい確保されているが、下半身は衣服がジャマになってあまり活きてこない。まさにトイレの100W状態。
顔かたちはEPⅡのものよりもヤツレ気味で、皮肉っぽく片方の眉を吊り上げているのが、いかにもそれらしい。
アクセサリーとして拘束されていた時の手錠がついているのだが、手首にはめることはできないので、何のためにあるのかよくわからない。(雰囲気を演出するためだと言われればそれまでだが。)
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