或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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いつの間にか日付も変わっていたので、本日分をアップ。
最近は新3部作のフィギュアの紹介が多いので今日は旧3部作から、オビ・ワン=ケノービ。当然、アレック・ギネス版。
オビ・ワンと言えば、最近ではユアン・マグレガーの当たり役として有名だが、旧3部作ファンにとってアレック・ギネスの名は不動である。
当初は三船敏郎にオファーされていたオビ・ワン役を三船が蹴ったためアレック・ギネスに声が掛かったというエピソードはつとに有名。
全然関係ないが、スタローン主演の映画「ジャッジ・ドレッド」(1995年・アメリカ)では、“スタローンの出るSFは絶対につまらない”というジンクスと“アレック・ギネスの出演する作品に凡作はない”というジンクスが真正面からぶつかり、結果としてはものの見事にスタローン伝説が勝ってしまったが、裏を返せばそんな話題が出るほどアレック・ギネスには非凡な演技力がある、ということなのだろう。
さて、フィギュアの初出は2000年発売のPOTJシリーズ、ベン(オビ・ワン)ケノービ /ジェダイナイト。
OTC版は再販なのだが、POTJシリーズ自体、かなり造型が良く、可動部が少ないことを除けば今でも十分通用するデキである。
画像は例によってジェダイ・ローブを流用して着せてみたところ。
提供者の名前はスタンドに書いてある通り。
個人的にはかなりイイ線いってると思うが、流石に手と腰のライトセーバーの両存は矛盾してることに今気がついた。
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