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或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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暫く間が空いてしまったが、本日は久しぶりに米ハズブロ社、ソー・ベーシック・フィギュアから、インフェルノ・マーベルズ・デストロイヤー。

映画マイティ・ソーに登場したアスガルドの宝物庫の番人デストロイヤー。



厳密には悪役とは言えないものの、映画に登場した悪役の中で一番インパクトがあり、強そうなイメージ。
デストロイヤーに比べたらロキやキング・ラーフィなんざ端役もいいところで、こいつが一体いればヨツンヘイム(巨人の国)すら壊滅できそうな気がするのは気のせいか。



その掟破りともいえる反則的なまでの強さは映画の中でも散々っぱら誇示されており、力を奪われたソーを暗殺するために人間界に送り込まれた時も、瞬く間に街ひとつ破壊しそうな勢いで大暴れ。ウォリアー・スリーとレディ・シフの攻撃を全く寄せ付けなかった。



マーベル・コミックでは、トニー・スタークが暴走したソーを制止すために、ソーバスター・アイアンマンを制作しているが、その際もこのデストロイヤーを参考にしている。



さて、フィギュアは以前同じ素体で発売されたもののリペイント版。
今回は黒を基調としており、より映画登場時のイメージに近づいている。



プロポーション、造型は良好だが、後述のギミックのせいか、可動が簡略化されており、肩の可動は一次軸のみ。
その特徴とも言える体中のトゲトゲも安全面を考慮してか、イボイボ程度に抑えられている。

ハリネズミかと思ったらガマガエルみたいな。



このフィギュアのキモとも言えるギミックは、



ライトアップ。

映画では一撃で車を吹き飛ばすパワーを示したが、さすがにフィギュアでは蛍の灯程度。



ちょっと不完全燃焼。



映画の主役たる、ソーと比較するとこんくらいの大きさ。

ライトアップギミックはお腹に仕込まれたボタンを押すと発動するようになっている。
電池は背中のフタを外して取り替えることができるので、経年によるギミック不発は避けられるようだ。

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