忍者ブログ
或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
[665]  [664]  [663]  [662]  [661]  [660]  [659]  [658]  [657]  [656]  [655
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



暫く間が空いてしまったが、本日は久しぶりに米ハズブロ社、ソー・ベーシック・フィギュアから、インフェルノ・マーベルズ・デストロイヤー。

映画マイティ・ソーに登場したアスガルドの宝物庫の番人デストロイヤー。



厳密には悪役とは言えないものの、映画に登場した悪役の中で一番インパクトがあり、強そうなイメージ。
デストロイヤーに比べたらロキやキング・ラーフィなんざ端役もいいところで、こいつが一体いればヨツンヘイム(巨人の国)すら壊滅できそうな気がするのは気のせいか。



その掟破りともいえる反則的なまでの強さは映画の中でも散々っぱら誇示されており、力を奪われたソーを暗殺するために人間界に送り込まれた時も、瞬く間に街ひとつ破壊しそうな勢いで大暴れ。ウォリアー・スリーとレディ・シフの攻撃を全く寄せ付けなかった。



マーベル・コミックでは、トニー・スタークが暴走したソーを制止すために、ソーバスター・アイアンマンを制作しているが、その際もこのデストロイヤーを参考にしている。



さて、フィギュアは以前同じ素体で発売されたもののリペイント版。
今回は黒を基調としており、より映画登場時のイメージに近づいている。



プロポーション、造型は良好だが、後述のギミックのせいか、可動が簡略化されており、肩の可動は一次軸のみ。
その特徴とも言える体中のトゲトゲも安全面を考慮してか、イボイボ程度に抑えられている。

ハリネズミかと思ったらガマガエルみたいな。



このフィギュアのキモとも言えるギミックは、



ライトアップ。

映画では一撃で車を吹き飛ばすパワーを示したが、さすがにフィギュアでは蛍の灯程度。



ちょっと不完全燃焼。



映画の主役たる、ソーと比較するとこんくらいの大きさ。

ライトアップギミックはお腹に仕込まれたボタンを押すと発動するようになっている。
電池は背中のフタを外して取り替えることができるので、経年によるギミック不発は避けられるようだ。

拍手[0回]

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
プロフィール
HN:
ばん
性別:
男性
職業:
内緒
趣味:
雑多
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
ブログ内検索
カウンター
最新CM
無題(返信済)
(10/30)
無題(返信済)
(10/27)
無題(返信済)
(10/23)
無題(返信済)
(10/19)
無題(返信済)
(10/16)
最新TB
忍者ブログ [PR]