或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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あっれーは、誰っだ、誰っだ、誰っだ♪
あっれーは、デビッル、デビッルマ~ン、デビッルマ~ン♪
そんなわけで本日は、NTさんとの謎のコラボ、“赤い悪魔”の続編。
前回は途中で力尽きて紹介できなかった付属アクセサリーをご紹介。
まずはコンパチヘッド。
どちらがエリゴアでどちらがゴモリーなのかは不明だが、とりあえずこちらをゴモリーとさせていただく。
エリゴアがヤギのような角だったのに対し、ゴモリーは羊のような巻き角。
画像では判別しにくいが後ろで髪が束ねられている。
翼は結構ボリュームがあるので、どうしても後ろ重心になってしまうのだが、尻尾を支えにすると多少なりとの自立時に安定させることができるようだ。
こちらは以前紹介したフェロニアスにも付属していた、炎のエフェクトと開いた状態の魔導書。
炎は水色、魔導書は表紙がダークブラウン、黒いページには白い文字や赤い記号が描かれている。
もしかしたら水色の炎は取引で手に入れた“魂”なのかも知れない。
同様に閉じた状態の魔導書も付属しているが、上着が邪魔で腰に下げることはできず、代わりに左手首のチェーンからぶらさげることができるようになっている。
他にも金色のダガーが2本、可動方向の異なる手首(左右)、掌を開いた状態の手首(左右)、広げた状態の翼、メーカーのロゴ入りのベースと、かなり盛沢山で贅沢な内容。
ちなみに、ダガーは腰のベルトに挿すことで装備可能。
せっかくなので、飛んだ状態で一枚。
設定を読む限り戦闘キャラではないようだが、それらしいポーズで一枚。
ところで、今年になってからまだ一度しかブログを更新していないけいたさんによれば、エリゴアとゴモリーとは、ソロモン王に使役された72体の悪魔のうちのエリゴスとグレモリーが元ネタではないか、というお話。
エリゴス(エリゴア)は黒鎧に身を包んだ端正な騎士の姿をしており、黒い軍馬を駆って現れる。手には槍や軍旗、毒蛇や鎖、または王杖を持っているとされている。
また、グレモリー(ゴモリー)は大きなラクダに跨り、公爵夫人の宝冠を腰周りに結んだ美しい女性の姿で現れるとされている。
マルコキアス(グリフォンの翼と蛇の尾を持ち、口から炎を吐く狼の姿をした悪魔)を騎獣としているという説もあるが、それは翻訳家にして西洋魔術研究家でもある江口之隆氏による捏造創作設定らしい。
管理人もけいたさんも、石原豪人先生が挿絵を担当されたジャガーバックスの「世界妖怪図鑑」を読んで育った世代なのだが、なにぶん今のようにネットのなかった時代の産物なので、ある意味、無法地帯といってもいいくらいのやりたい放題な内容となっている。
復刻版も出版されているようなので興味のある方は是非一読をオススメ……していいものなのだろうか真剣に悩んでしまう今日この頃である。
ア、アリオッチ?!
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Re:無題
そうだっけ?覚えてないなぁ。
(。-`ω-)
Re:無題
孫引きって怖いよね。
水木しげる先生、山田野理夫先生なんて、もうレジェンドですよ。
(。-`ω-)
無題
ワタシ個人的にはこちらのヘッドの方が好み(*'ω'*)巻きツノ、イェーイ♪
こういう、コンパチヘッド付きで、
なおかつどっちのヘッドも捨て難いと言う場合は、
本体もう一個買っちゃいそうに…なりません?w
こういう、コンパチヘッド付きで、
なおかつどっちのヘッドも捨て難いと言う場合は、
本体もう一個買っちゃいそうに…なりません?w
Re:無題
NTさん、こんばんは。
私も当初は巻きツノ派でしたが、開封すると、やはりどちらも捨てがたいことに気が付きました。
……… 買っちゃいましたよ、2体。
私も当初は巻きツノ派でしたが、開封すると、やはりどちらも捨てがたいことに気が付きました。
……… 買っちゃいましたよ、2体。
Re:無題
ああ、私、牡羊座なんですよ。
(。-`ω-)
Re:無題
誰が聖闘士星矢の話をしとるか。
(。-`ω-)
って言うか、NTさん、こいつ意地でも更新しないつもりみたいですぜ?
無題
すっかり「けいた OF THE PARALYZE」ですねえ(*´Д`)
これはもうアレだ、独断専行で「けいたさんとのコラボ企画」(決定)とか記載してしまえば…
明日になったら本気出すとか、令和になったら本気出すとか言い出しそうですけどw
これはもうアレだ、独断専行で「けいたさんとのコラボ企画」(決定)とか記載してしまえば…
明日になったら本気出すとか、令和になったら本気出すとか言い出しそうですけどw
Re:無題
新元号自体が実はエイプリルフールのネタだったってパターンはどうでしょう?
ネットの中でさえも引きこもりって、人生詰んでますよね?
(。-`ω-)