或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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長々と引っ張ってきたメガコンシリーズも今回で一応、お終い。
そんなワケで本日は前回に引き続き、米マテル社、メガコンストラックス ヒローズ・シリーズ、マスターズ・オブ・ザ・ユニバース バトル・フォー・エターニア コレクション5パックから、スケルターの野蛮な手下、ビーストマンをご紹介。
“ビーストマン”として知られるスケルターの手下の獣人の名はラクイル・ラクアズ(Raqquill Rqazz)という。
彼はヴァイン・ジャングルの故郷から追放された後、バサーカー諸島で小競り合いをしている時にケルダーという若い野心家の錬金術師に出会い、その一味に加わった。
ビーストマンには彼の種族特有の獣やモンスターを意のままに操る能力があり、その特殊な力は悪の帝王であるスケルターのために用いられている。
さて、フィギュアに関しては比較的よくできた部類。
プロポーション及び造形もまずまず。
素体は同シリーズの他の男性用キャラとほぼ同じだが、肩当のパーツと首周りのハーネスのおかげで差別化を図り、よりゴツく見せることに成功している。
カラーリング及びペイントも特に問題なし。
目の下の水色の隈取がアクセントになっている。
可動に関しても他のフィギュアと同様。
肩当は上腕を挟むタイプなので可動の妨げになることはないが、ハーネスは首の上下の可動をある程度制限してしまっている。
素立ちさせるとやや違和感があるので、前傾姿勢の方がそれらしいか。
アクセサリーとして鞭とネーム入りのベースが付属。
鞭は軟素材なので自由に曲げることができるが、劣化して折れそうでちょっと怖い。
武器として用いるほか動物を操るのにも使用するが、なければ能力が発揮できないというわけでもないらしい。
大柄なイメージがあるが、素体は同じなのでスケルターと比べても大きさは変わらない。
スケルター、エビル・リン、ビーストマンの悪の軍団トリオ。
トラップ・ジョー、マーマン、トリクロプス、クロウフル、ウィップラッシュくらいは欲しいところなのだが、今のペースでは主要キャラクターが全部揃うまで何年かかるやら。
ところで、日本で購入すると1体1400~1500円くらいするメガコンだが(本国では10ドルくらい)、5体セットだと中身はまるっと同じで5000円くらいなので絶対オトク。
しかも、ヒーマンやスケルターは既に単品での入手が難しくなっている(あっても高い)ので、どうせ購入するならやはりセットをおススメしたい。
『美女と野獣』
んで、オマケー。
こちらは2015年のコミコンで公開されたメガトラックス、グレイスカル城のデモ版。
同じくヒーマンとバトルキャット。
ヒーマンが現行製品と全然違うのでバトルキャットのデザインも大幅に変わると思われる。
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Re:無題
弥勒菩薩が到達する頃?
(。-`ω-)
Re:無題
NTさん、こんばんは。
ワタシのせいですかっ?!Σ(゚д゚lll)ガーン
いえいえ、確か既にミュータントタートルズやHALOを持ってらっしゃるんでしたよね?
ってことは、むしろ後発のワタクシめがNTさんの影響を受けたことになるのではないかと考える次第であります。
ところでヘルボーイが出るってことはエイブやロジャーも出るんですかね。
ちなみにシリーズ5のラインナップは次の通りらしいですよ?
(1. Fox Mulder— X-Files
(2. Gray Alien— X-Files or Aliens
(3. Donatello— TMNT
(4. Shredder—TMNT
(5. Scareglow—MasterOfTheUniverse
(6. Stratos—MasterOfTheUniverse
無題
そもそもメガコンストラックスとメガブロックスってどう違うの?同じ?くらいの認識ですよ?(*‘ω‘ *)
ヘルボーイもシリーズ化して欲しいですねー。
さすがに主役とは言え単品で終了は…
ないと信じていますw
ヘルボーイもシリーズ化して欲しいですねー。
さすがに主役とは言え単品で終了は…
ないと信じていますw
Re:無題
レ○とメ○だって、相当紛らわしいですけどね?(笑)
版権の問題もあるでしょうが、今度どんな展開を見せてくれるのか、非常に楽しみではありますね。