或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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桃の節句におっさんのフィギュアを紹介する漢のブログ。
その名も“ばん’ず’ これくしょん”。
空気?何それ美味いの?
そんなワケで本日は、1月1日から全然ブログを更新していないけいたさんも大好きな、偽ヒーマンことフェイカーをご紹介。
フェイカーはアダム王子が必要とする時に代役を務めるため、ダンカン(マン・アット・アームズ)の手で造られたロボットである。
あまりデキが良くなかったのか最初のミッションの後に廃棄(!)され、城の廃品置き場に放置(!!)されていたところを、スケルターの手下であるトリクロプスによって回収された。
その後、スケルターの求めに応じて再プログラミングが施され、あたかもヒーマンがランダー王を裏切って悪の側に寝返ったかのように見せかけるために使用された。
つまり、一番悪いのはモノを大切にしないダンカンだという話。
さて、フィギュアに関してはヒーマンとほぼ同じ素体に、スケルターのハーネスを着用したもの。
プロポーション及び造形は良好。
ニセモノの方がホンモノよりデキがよく、人気が出るのはよくある話。
カラーリング及びペイントも問題なし。
リペというよりリカラーといった感じか。
可動に間しても当然ヒーマンと同じ。
アクセサリーとしてソード・オブ・パワー(偽)と、
斧と、ネーム入りのベースが付属。
ソード・オブ・パワー(偽)は背部のスリットに収納可能。
完全武装状態のフェイカー。
大きさもヒーマンと同じ。
スケルターと同じハーネスを使用しているのがよくわかる一枚。
ちなみにハーネスの下にはロボットであることを示すメカニカルなデカールが貼ってある。
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