或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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毎回毎回おっさんばっかりなのもなんかアレな気もするので、本日は米マテル社、メガコンストラックス ヒーローズシリーズ、マスターズ・オブ・ザ・ユニバース、バトル・フォー・エターニア コレクション5パックから、戦いの女神、ティーラをご紹介。
現在のマン・アット・アームズであるダンカンの養女ティーラは幼い頃から王宮で育ち、アダム王子とは兄妹同然に育った幼馴染である。
18歳になるまで養父の薫陶を受けた彼女はエターニアの精鋭部隊マスターズ・オブ・ザ・ユニバースから落伍した振りをしてランダー王の警備隊長となり、ヒーマンと共に悪と戦っている。
ティーラはソーサレスの魔法によって産み出されたクローン体なのだが、彼女自身には自分が次代のグレイスカルの継承者であることは知らされていない。
ティーラの使用している杖は、かつてグレイスカル王とスネークメンとの間に起きた大きな戦争の折、“KA”が用いた魔法の杖である。この杖には敵がどこに逃げようとも追跡できる能力が備わっている。
さて、フィギュアは前回までのむくつけきヤロウ共とは一線を画す女性キャラクター。
プロポーション及び造形は良好。
ムキムキの暑苦しいヤツらとは異なり、女性らしい丸みを帯びた素体となっている。
カラーリング及びペイントも特に問題なし。
ある意味でフィギュアの命ともいえる顔も、男性キャラより丁寧に仕上がっている。
可動に関しては男性キャラと同じ。
アクセサリーとして、KAの杖と、シールド(盾)、ネーム入りのベースが付属。
ベースがあれば大胆なポージングも可能。
大きさ的には男性キャラよりやや小柄。
養父であり、武術の師匠でもなるダンカン並べると素体の違いがよくわかる。
ところで話は変わるが、どうやら来春、同シリーズでグレイスカル城のセットが発売されるらしい。
グレイスカル城自体もなかなか購買意欲をくすぐるのだが、なんと同セットには付属するフィギュアが6体もあり、ヒーマン、スケルターをはじめ、マン・アット・アームズ(ヒゲなし)、ビーストマン(リペ)、ティーラ(と書いてあるがどう見てもゴッデス)、ソーサレス(初)が含まれているらしい。
バトル・キャットもパンソアも出さないうちにいきなり大物をブチ込んでくるとは、マテル恐るべし。
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無題
おっさん♪おっさん♪おss…あれ? 女の子でしたかΣ(・□・;)
このシリーズは要所を押さえた塗装が施されてたり、
仰るとおり顔の出来が良かったりと、
クオリティ高いですよねー。
小さいので、ホントこれアメリカ人のゴツイ指で遊べるのかと心配になりはしますがw
このシリーズは要所を押さえた塗装が施されてたり、
仰るとおり顔の出来が良かったりと、
クオリティ高いですよねー。
小さいので、ホントこれアメリカ人のゴツイ指で遊べるのかと心配になりはしますがw
Re:無題
NTさん、こんにちは。
おっさん好きも大概ですが、ちいさい女の子大好きとか書くとなんかアレですよね?
違うんだっ!フィギュアの話なんだっ!って弁解すればするほどドツボにはまりそうですが。
ところで、NTさんも私と同じ懸念を抱かれておられるようですが、よく考えたらコレ、子供用の玩具なんですよね。
(´д`|||)
Re:無題
誰が高木ブーだ?
(。-`ω-)