或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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そんなワケで本日は前回に引き続き、米ボス・ファイト・スタジオ社、VITRUVIAN H.A.C.K.S.シリーズ２、ウェブ４からヴァンダー（放浪の戦士）をご紹介。
[1回]
前回は途中で気力が尽きてできなかった細々としたアクセサリーの類を中心に紹介。
まずはコンパチヘッド。
前回掲載した髭面よりも幾分若い感じか。
片方の側面を刈り上げた独特のヘアスタイルは、いかにもバーバリアン。
パッケージ画像に採用されているところからも、恐らくこちらのヘッドがヴァンダーで、髭面の方はその他大勢なのだろうと推測。
髭面が歴戦のツワモノなら、こちらはヤンチャな暴れん坊、もしくはオラオラ系といったイメージ。
もっとも、ネットの書き込みを見る限りでは髭面の方が圧倒的に評判が良いようだが。
当然のことながら、
ヘルメットはそのままでも着用可能。
こちらは前回紹介できなかった柄頭がモーニングスター型になっているメイス。
柄と柄頭はセパレートになっている。
両面が凸と凹になったソケットも付属しており、武器同士を繋ぎ合わせてポールアーム状の長い武器にカスタマイズすることも可能。
但し、予備の柄は破損防止のためか軟素材になっているので、曲がりやすいのが欠点。
他にも背中のダボ穴に挿入して使用する両手剣用のソケットが用意されており、
某漫画の黒い剣士の“ドラゴン殺し”よろしくを背中に背負うことができるようになっている。
また、いつもの如く可動方向の異なる左右の手首と、メーカーのロゴ入りスタンド等も付属している。
次回は先行販売されたもうひとつのフィギュアを紹介の予定。
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