或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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このセットには、ボマーモンク、ブーボ、ウォル・カバシャイトの3体が同梱されており、これらはいずれも(そうは見えないが)知的生命体である。
ブーボイキュラー(通称ブーボ)は、ジャバ・ザ・ハットのボディガードを務めていたフロッグ=ドッグである。
フロッグ=ドッグは、その名の示すとおりカエルとイヌを合わせたような姿をしており、体長は50センチほど。大きな目を持ち、口の周りには鋭く長い歯が並んでいる。
主に昆虫類を常食し、会話手段を持たず、テクノロジーもなかったが、実はきわめて高い知性を有している。
ただし、その外見のせいで他の種族からは知性のない生物として誤認されることが多い。
ブーボの起源は良く分かっておらず、出身惑星も不明である。
ジャバの宮殿の一員となる前は暗殺者を生業としており、グラントのリー=イーズによってジャバの暗殺のために宮殿に送り込まれていた。
ブーボは目的を達成するために愚かな動物の振りをしていたため、宮殿にいるジャバの取り巻きたちも彼を疑う者はほとんどいなかった。
しかし、ブーボは自身に対するリー=イーズの酷い扱いに憤慨し、イーズがジャバ殺害のため雇い主から密かに預かっていた爆弾を飲み込んで、計画を台無しにしてしまったのである。
また、宮殿でボマーの修道僧たちと出会ったブーボは、彼らから助言を得るうちに、自分の種族が未だかつて到達したことのない啓発の悟りを志すようになる。
やがて、ジャバがカクゥーンの大穴で命を落とすと、宮殿に取り残された彼は修道僧たちに頼んでボマーの一員となって脳を取り出し、宇宙の謎を熟考する生活を送るようになった。
さて、フィギュアに関しては比較的よくデキた部類。
プロポーション及び造形は良好。
カラーリング及びペイントも問題なし。
可動に関しては首及び2本の脚の付け根と、
顎が開閉。
牙が軟素材なので、経年劣化して折れそうでちょっと心配。
アクセサリーとしてチェーンが付属している。
ボディーガードというよりもむしろ番犬。
ちなみにこちらがラルフ・マッコリー氏によるコンセプト・アートらしい(嘘
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Re:無題
はいだしょうこ画伯のスプーくん。
(。-`ω-)
Re:無題
そこで納得されてしまうからスゴイ。さすが画伯。
(。-`ω-)