或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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人工の密集する都市惑星コルサントを火災や爆発事故から守っているのは、勇敢かつ献身的なコルサント救助隊である。
コルサント消防隊とも呼ばれるこの隊員たちは、ファイヤー・スピーダーを操縦し、炎に包まれた宇宙船の残骸がそびえ立つ超高層ビルに衝突することを防いでいる。
隊員たちは携帯用ホース・ガンと、水を供給する火災抑制バックパックを装備しており、頭部を完全に覆うヘルメットとフェイスプレートは、超高温や放射能を完全に防ぐことができた。
また、クローン大戦の最中には、軍役への転属を命じられ、共和国の戦艦上で活躍する隊員たちも存在していた。
コルサントにある多くの居住区域では、この人口が過密した惑星で日常的に発生し得る非常事態に備えて、独自のレスキュー・オペレーション・チームが配備、維持されていた。
映画EPⅢ“シスの復讐”で、グリーヴァス将軍の旗艦インヴィジブル・ハンドがコルサント上空に姿を現した時、ファイヤー・チーム3は、ちょうど任務に就いているところだった。
彼らは崩壊し、炎上する戦艦を止めるため、命を投げ出す覚悟を要求されたが、先導するファイアスピーダーがインヴィジブル・ハンドを無人の工業地帯へと導き、首都惑星を大惨事から救ったのである。
さて、フィギュアに関しては比較的よくデキた部類。
プロポーション及び造形は良好。
カラーリング及びペイントも問題なし。
可動に関しては、首(ボール・ジョイント)、両肩(ヒンジ)、両肘、両前腕、腰、両股関節、両膝(ヒンジ)となっている。
両肘の関節はヤマグチ式となっており、フェイスガードとバックパックから伸びるチューブは軟素材で可動の妨げにならないように配慮されている。
背中のバックパックは着脱可能。
退役したクローン兵なのかと思ったが、別にそういう設定ではないらしい。
なんとなくレトロな宇宙服っぽいデザインが非常に管理人のツボ。
カンティーナとかジャバの宮殿に交じってても違和感がないのではなかろうか。
サイフに余裕があればもう2体くらい購入して、並べて飾っても映えるかもしれない。
相変わらず誰だかわからないようなマイナーなキャラクターを紹介しているが、そんなフィギュアばかり商品化するハズブロもハズブロだと思う。
しかもなぜか端役のくせに無駄にクオリティが高いというハズブロの謎。
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Re:無題
ファイヤー!!!
(*`Д´)ノ!!!
けいたさんのブログも炎上しないようにね?
Re:無題
鯨さん、こんばんは。
「ローグ・ワン」には懐かしのドクター・エバサンやポンダ・バーバが出てましたね。
やっぱり作品ごとに監督が違うので、カラーも異なるのではないでしょうか。
あるいは、よくある大人の事情とか?
「ローグ・ワン」には懐かしのドクター・エバサンやポンダ・バーバが出てましたね。
やっぱり作品ごとに監督が違うので、カラーも異なるのではないでしょうか。
あるいは、よくある大人の事情とか?