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或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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本日は、クリスマス・イヴ!

こんな日にブログ更新している管理人って…(死

気、気をとりなおして、本じちゅ…(噛んでるし)、本日は、SWBF、ザ・レガシー・コレクションからジャワ&セキュリティドロイド。



うーん、地味。

どちらがオマケかわからないセットはよくあるが、両方ともオマケみたいなセットは初めてだな…。

ジャワはタトゥイーンの原住種族で、壊れて廃棄された機械類を集めてまわる習性を持っており、場合によっては持ち主の目の届かぬ所で盗みを働くことさえある。ジャワはこうして集めたジャンク品を修理し、売りつけることで日々の生計を立てている。
ジャワの身長は成体でも1メートルほどで、常にフード付きの厚い衣を着ることでタトゥイーンの強烈な日差から身を護っている。フードの奥に隠された素顔を見た者はおらず、体からは酷く不快な異臭がただよっているため、他の種族から忌避されているが、同じく原住種族であるサンド・ピープルと異なり、比較的温和である。



さて、フィギュアは既製品のジャワのフィギュアとほぼ同じだが、新たな試みとして、ローブの下半身に布素材を使用している。これにより腰をかがめたり、足を投げ出して座らせることが可能になった。



アクセサリーとして、ブラスターが付属し、腰のホルスターに収めることができる…が、管理人のホルスターは底の穴にバリがあり、ちゃんと使用するためには弱冠手を加える必要があった。



布素材の使用に対しては最初こそ抵抗があったが、実際に手に取って見るとさほど見た目も悪くない感じ。あとはもう好みの問題だろう。



しかし相変わらず、首のボールジョントは死んだまま。



過去に発売されたジャワと比較。
皆、装備や被服の色が弱冠異なっているが、素体は同じもののようだ。



ちなみに標準的な大きさのフィギュアと比べると、この程度。
今回の比較用フィギュアには、ストーム・トルーパーではなく、サンド・トルーパーを使用しているあたりがツウっぽいでしょ?(笑



こちらは2X-7KPR・セキュリティドロイド。
2X-7KPRは、帝国軍の前哨基地において周辺警備や投光照明の監視、セキュリティ装置の整備を行うようプログラムされた初歩的な警備ドロイドで、タトゥイーンに配置された後にジャバ・ザ・ハットに使われるようになったが、ジャワに盗み出され、C-3POやR2-D2らと共に売りに出されることになった、不運のドロイド。
映画にワンシーンしか登場しないドロイドにも、ちゃんと設定がある。
…後付けの設定だろうけど。



可動は…まあ、ともかく(汗)、モールドは細かく、下部の車輪もちゃんと回るようになっているのでミニカーのように走らせることができる。



ラーズ家の前で売りに出されたドロイド達(の一部)。
全部購入しているのだが、いくつかは未開封のまま押し入れの中で眠っている。
一応、これで全部フィギュア化されたことになるのかな?

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調子に乗って本日2度目の更新は、ザ・レガシー・コレクション、ファントム・メナス・ウェブのオビ=ワン・ケノービをカスタム。
パダワンの証、お下げをドールヘアに。細く長かった首もカットオフして、顎が引ける形状にしてみた。



ちなみにドールヘアは、以前捨て値で大量に投げ売りされていたOTCSAGA2版オビ=ワンから流用。
ジェダイ・ローブを目当てに購入したものだが、まさかこのような使い道があるとは…。



元のフィギュアのドールヘアは、先が二股にわかれた杭のようなパーツにドールヘアを挟みこんで頭部の穴に差し込んであるだけなので、それを尖った工具で掘り出し、TLC版のオビ=ワンの頭部からお下げ部分を切り取って耳の後ろにピンバイスで穴を開け、ドールヘアのパーツ差し込み、中にハミ出した部分を削り取ってから抜けないように瞬間接着剤で補強した。



ドールヘアの素材はナイロン繊維なので自由度が高く、見てくれも悪くない感じ。



何よりも可動の妨げにならない点が嬉しい。
今回は、TLC版のオビ=ワンを1体しか購入していなかったため、カスタム作業は非常にビビリながら行ったのだが、なんとかなって一安心。

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殺人的年末進行から解放され、やっとブログ更新に辿り着けた今日この頃。
カットされたとは言えボーナスも出たし、何はともあれ無事に年を越せそうな予感。
ネタはあったのだが、時間がなくて更新できなかったぶんを一挙に掲載…したいところなのだが、画像の撮りだめがないので今年中にどれだけ更新できるかは今のところ不明。

さて、本日は先日日本版が発売されたばかりのザ・レガシー・コレクション、リベンジ・オブ・シス・ウェブからコマンダー・コーディ。
ウータパウで第212突撃大隊を指揮していたクローン・コマンダー。
SAGA2版から数えて2度目のフィギュア化。



初出のSAGA2版では、その特異な形状のアーマーのせいか、可動部が大幅にオミットされ、可動面で物足りなさがあったが、今回はその反省点を活かして、見事フルポーザブル化。更に股関節にはボール・ジョイントが仕込まれ、可動域が拡張されている。
汎用性の低い素体の開発はコスト面からも消極的にならざるを得ないのだろうが、ファンの強い要望に応える形で実現された感じ?



可動はもちろん、造型、ペイントも良好。
傷ついたアーマーと剥げたペイントが歴戦のツワモノっぷりを示している。
ただし、ベルトの左右のボックスの色が、劇中とは反対。
結構いい加減なハズブロ(笑)



背中のジェット・パックはなぜか軟素材に変更され、ポロポロと落ちてしまうのが難点。ちなみにSAGA2版のものジェットパックがピッタリとフィットするので、気になる方はそちらを流用してもいいかも知れない。



前回はヘルメットの細かな造型のせいか、固い素材を使用していたため、着脱が大変だったが、今回はヘルメットも軟素材に変更。逆に緩いくらい。



ヘルメットを外すとこんな感じ。通常のクローンに比べて頭部が一回り小さい。プロポーション的にはこちらの方がリアルなのかもしれないが、他のフィギュアと並べた時に整合性に欠くのが困りもの。



左がSAGA2版(プチカスタム)、右がTLC版。
ポーズが同じにしてあるので一見して違いがわからない。良く似ていると思ったら、やっぱり素体の一部は流用している模様。



ヘルメットの下のヘッドも同じ大きさ。



アクセサリーとして、DC-15ライフル、オビ=ワンのライトセーバー、パルパティーンのホログラムが付属。

さあ、Let's Order 66 !



オビ=ワンのライトセーバーは、コーディのウェストベルトに空いたホールには嵌めることができないので、ヘンだなと思っていたが、以前発売されたオビ=ワンのベルトのホールにピタリと収まる。
カエサルのものはカエサルのもとへ、オビ=ワンのものはオビ=ワンのもとへ…。

もしかしてコーディのベルトのホールは、フェイクなのかも知れない。

なんのためのフェイクなんだ?



コーディ率いる212部隊。
以前から、フルポーザブル版のコーディが欲しいと思っていたが、予想以上に早く発売されて嬉しい限り。
再販時にはペイントの間違いをはじめとする諸々の欠点を直してくれれば嬉しいのだが。

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買っちまった。(汗

ボーナスが出てヨメから小遣いをもらったのをいい事に、前々から目をつけていたメイル・アウェイ限定版クワイ=ガン・ジン&イオピーを購入。
コイツのせいで同時期に発売予定だった単体クワイ=ガンがキャンセルになったと思われるので、ある意味親の仇みたいなものだが、とりあえず一足早く自分にクリスマス・プレゼントということで。



ボックスは何の飾り気もない白いダンボールで、中にクワイ=ガンと、“タトゥイーンのオナラクダ”ことイオピーが固定された形で入っている。
クワイ=ガンはポンチョを着用しており、ポンチョの両脇は縫い合わされているので、着脱は少々めんどくさい。



しかし当然のごとく脱がす。

クワイ=ガンは以前発売されたエボリューション・シリーズのジェダイ・レガシー・セットに含まれているフィギュアのリペイント版。
ジェダイ・レガシーは購入を見送ったため、細かな違いは分からないが、ペイントは多少改善されている模様。



可動は同じく標準的なフルポーザブルタイプだが、長髪のせいで首の可動域は今一つ。そのほか造型やペイントに関しては比較的良好な部類。



アクセサリーとしてポンチョの他に緑色のライトセーバーが付属。



下半身の可動の妨げにならないように衣服の裾は布素材を使用。



ちなみに右が映画EPⅠ公開時のフィギュア。
両手でライトセーバーが持てるように工夫されており、当時としては画期的なフィギュアだった。



ポンチョの代わりにジェダイ・ローブを着せるとこんな感じ。



フルポーザブル版師弟コンビ。
ちなみにクワイ=ガンの身長が1.93mであるのに対し、オビ=ワンは1.79m。
フィギュアにも身長差が反映されている。

イオピーはどうした?!

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今年も早、師走。相も変わらずフィギュア収集に明け暮れた一年であったが、昨年同様、また来年も恐らく同じような年末を迎えそうな気がする。
全く進歩しない人間、その名は管理人“ばん”。

さて、本日は、先日発売されたSWBF、ザ・レガシー・コレクションからボバ・フェット。
SWキャラクターの中ではダース・ヴェイダーに次ぐ人気キャラのひとり。
映画EPⅡ“アタック・オブ・クローン”ではその謎に包まれた出自が遂に判明し、実はジャンゴ・フェットの純正クローンであるということが分かった。



フィギュアは以前エボリューション・シリーズのフェット・レガシー・セットに含まれていたボバのリペイント。



アーマーの配色はEPⅤ“帝国の逆襲”版。



EPⅤとEPⅥのボバの違いを見分けるうえで、一番わかりやすいのは前腕と、背中のジェット・パックの色の違いだろう。



ちなみに、EPⅣ“新たなる希望”特別版に登場したボバはEPⅥと同じ配色になっている模様。



左が今回購入したTLC版、右がエボ版。
アーマーの緑色部分が濃くなっており、より劇中のイメージに近くなっている。また、右胸にマーキングが追加されている。



素顔の傷跡も変更。生々しいペイントはオミットされているが、素顔を見た者がいないので、どちらが正しいのかは今のところ誰もわからないはず。
そう言えば、ボバが常にヘルメットを脱がない理由として「過去の戦いで顔に酷いキズを負ったため」という説があったような。
ということは、このフィギュアもその設定に準拠しているのだろうか。
管理人はてっきり、Dr.エヴァザンのような顔を想像していた。



ボバの好敵手といえば、やっぱりハン。
その昔、“クローン戦争”という言葉に端を発し、ファンの間で色々な憶測が飛び交い、その中のひとつにボバはソロのクローンであるという説が流れていたらしい。



可動部は標準的なフルポーザブルタイプ。以前のフィギュア同様、ポージングの自由度が高いが、背中のジェット・パックの重みで安定が悪いのが欠点。



ジェット・パックがポロポロとれるので、ストレス溜まりまくりな所は以前のフィギュアと同じ(笑)



カッコよくポーズをつけて飾りたいなら、やはりスタンドは必須か。



ハズブロのことだから近い将来、同じ素体で配色だけ替えたEPⅥ版とか出すのだろうか?

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プロフィール
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ばん
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男性
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内緒
趣味:
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