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或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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本日は、前回に引き続き、米ハズブロ社、キャプテン・アメリカ、ザ・ファースト・アベンジャー映画版フィギュアから、マーベルズ・ハイドラ・ソルジャー・ダーク・スリート。

“DARK THREAT”は“闇の脅威”?それとも“闇を脅かす者”という意味か?
いずれにせよ、映画のスチールやクリップ映像に登場する両手に火炎放射機を装備した重装ハイドラ兵士。



正直言って、このキャラを初めて見た時は、「キャプテン・アメリカの映画、やっぱりダメかも…」と思ってしまったものだが、見慣れてきたせいか、これはこれでアリかもしれない…ってまた洗脳されてるし。



どう見てもアウトなデザインでしょ。



いや、しかし、ヘヴィ・デューティーなシルエットは管理人の好むところではあるし、やはりこれはこれで捨てがたいものがあるにはある。

夏の空気は煮えたぎっているというのに、管理人は煮え切らない。

これを優柔不断というのだろうか。



でもなんとなく購入してしまいましたよ、2体も。



さて、フィギュア本体はについては、デザインはともかく、造型、プロポーション、カラーリング、ペイントいずれも良好。



可動は簡略化されており、両手首、腰、両足首の可動部はオミットされている。



アクセサリーとして両手の火炎放射機が付属しており、ミサイルが発射できるギミックが仕込まれている。



ミサイルには2種類あり、エナジービームと思われるブルーの物と、火炎を模した物があるが、火炎を模したミサイルの方は重すぎて装填するとフィギュア本体が前に倒れてしまうのが欠点。



火炎放射機は中央の穴に腕を通してあるだけなので、着脱可能。



また、アーマーも脱がすことができる。



今流行りのキャスト・オフ!

男のフィギュアを脱がしたところで何か面白いというわけではないが。



映画版キャプテン・アメリカと。
そのうちにレッドスカルや、他のハイドラ兵士との集合写真でも掲載したいと考えている。

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暑い。

本日は振替をいただいて、午前中は軽い筋トレをしてからプールに出かける。
昼に昼食をとりながら、缶チューハイを飲んで、ゴロンと横になる。
節電のために、部屋を閉め切ってエアコンを入れる。
習慣で1時間タイマーにセット。

1時間15分後、あまりの暑さに熱中症を起こしそうになって目を覚ました。

夏の昼寝はまさに命がけである。

そんなワケで本日は、米ハズブロ社、キャプテン・アメリカ、ザ・ファースト・アベンジャーズから、マーベルズ・ハイドラ・アタック・トルーパー。
前回紹介したアタック・ソルジャーのバリエ。



どこらへんがバリエかというと、頭部が新造型になっている。



公開されている映画のスチールで確認したところ、やはりハイドラ兵士にはいくつか種類があるようで、アタック・トルーパーは、その中でも比較的軽装の兵士のようである。



パッケ裏の煽り文句によると“一組のコンバットブーツを履いた種族の中でも最もパワフルなひとつである”とかなんとか、かなり回りくどい言い回しをしているが、要は、“最強の兵士である”と言いたいらしい。



頭部以外はアーマード・ソルジャー版と同じであるが、



アクセサリーの武器は圧縮レーザー兵器(cmpressed energy weapons)に変わっている。



ヘルメットもマスクのような軽装だし、武器も軽装備のようなので、こちらの方がより一般的なハイドラ兵士なのだろうか。



確かに、いかにも悪の戦闘員らしい感じがする。

つまり十把一絡げのザコの臭いがプンプンと。



ブーツの留め具がハイドラの“H”になっている点が芸コマ。



このフィギュアにもリペント版が存在し、そちらは原作コミックに準拠して緑と黄色のカラーリングになっている。



アーマード・ソルジャー版と。
地味な違いなので、よほど関心がない限り見落としてしまいそうだが、並べて比較すると頭部の造型と武器の違いが一目瞭然。
比較的割高な商品なので、敢えて両方買いそろえるのも躊躇してしまうが、ザコ兵士だけに複数体買いそろえようと考えただけで、思わず熱中症がブリ返しそうになる。

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映画“トランスフォーマー3”を観賞…した話は前回のブログでも書いたが、本編上映前に日本でも10月公開の真打ち、“キャプテン・アメリカ”の予告編が流れる。
個人的には映画版キャップのコスチュームは、レトロ調でカッコイイと思うのだが、ふと、“客観的に見たら、やはりダサイのでは?”と思うに至った。

いつの間にかアメコミのセンスに洗脳されていたのかもしれない。

常識的に考えて全身タイツの男が街を闊歩していればそれは十中八九変質者である。

変質者をヒーローに仕立ててしまうアメリカの洗脳技術、恐るべし

そんなワケで、本日は、米ハズブロ社のキャプテン・アメリカ、ザ・ファースト・アベンジャーズ、シリーズ3からマーベルズ・ハイドラ・アーマード・ソルジャー。悪の軍隊ハイドラにおける一般兵士である。



ハイドラは、原作コミックではナチの残党であるバロン・ストラッカーが第二次世界大戦後に組織した事になっているが、映画ではレッド・スカルが率いるナチス・ドイツ側の謎の勢力として登場。



時代は第二次世界大戦時のハズなのに、まるでオーパーツとも言えるようなエネルギー兵器を装備している。
まぁ、キャプテン・アメリカを生みだした超人兵士血清もオーパーツと言えばオーパーツだし、ヴィブラニウムの盾もまた然りなのだが。



ところで、キャプテン・アメリカといえば、当初の設定では第二次世界大戦から現代まで、敵を殺したことがない高潔の士とされていたが、流石にそれでは現実味がないという事で、戦争中は止むなく敵を殺傷することもあったという設定に変わっている。



しかし、今年7月に公開された映画の戦闘シーンのクリップを観る限り、もう、やりたい放題である。

だいたい、ベンチプレスで500キロを持ち上げる人間が、

地球上で最も硬いとされる金属でガンガン殴っているのである。

敵を蹴れば5m以上吹っ飛んでいたし、どう考えても内蔵破裂で即死か、

運が良くて再起不能である。

投げたシールドのエッジが当たれば肉体の一部が千切れても不思議はない。

例えハイドラの兵士がオーパーツばりのエネルギー兵器で武装し、人海戦略で対抗しても、フェアとは言い難いのではないだろうか。



さて、フィギュアの名称に冠されたマーベルズとは、マーベル・コミックのマーベルではなく、恐らく単語本来の意味である“驚異的な”とか“驚くべき”といった意味ではないかと推測される。
確かにエネルギー兵器は当時の科学力に比して驚異的な威力がありそうだが、これはこの一連のアベンジャーズ映画の鍵となるであろう、究極アイテム“キューブ”と何かしら関係がありそうな気がするのだが。



フィギュア本体については非常に良いデキとなっており、プロポーション、造型、カラーリング、ペイント、いずれも良好。
右腕と左腕のカラーリングが異なっており、左腕は何故か黒一色。
また、ヘルメットの左右耳の辺りと左肩に、キッチリとハイドラの紋章がプリントされている。



可動も標準的なフルポーザブル・タイプで、股関節は以前紹介したキャプテン・アメリカやレッドスカルと同じタイプ。
但し、レッド・スカルと異なり、上着の裾に切れ目が設けてあり、可動の妨げにならないように配慮されている。



アクセサリーとしてエナジー・ブラスターとミサイル発射ギミックを備えたファイアリング・ミサイルが付属。ファイアリング・ミサイルは、フィギュア・オリジナルのため、例によって画像は割愛。

右腕に沿って装備されたベルトは、恐らくエナジー・ブラスターの弾帯と思われるが、映画未見のため、詳細は不明。これも軟素材のため、可動の妨げにはならないようになっている。



このフィギュアにはリペイント版のバリエがあり、そちらは原作コミックに準じて、お馴染みのグリーンにイエローのカラーリングとなっている。

しかし、実はそれだけではなく、ヘッドがリデコされたバージョンのハイドラ・ソルジャーもリリースされており、そちらも同様にリペイントによるバリエが存在する。



映画版キャップと。

映画版のキャラクターが少ないと嘆いていたが、まさかここにきてハイドラ兵士の急襲があるとは全くの想定外。
ザコ兵士は並べて飾りたいので、最低2体は購入したいのだが、はやくも資金が底をつきかけている現実はいかんともし難い。

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コミコンネタに明け暮れた手抜き更新も終わり、本日からまた購入したフィギュアの紹介に戻ることに。

本日は、米ハズブロ社、ソー・ベーシック・フィギュアから、ヘイムダル(アスガルド・ディフェンダー)。



ヘイムダルは北欧神話に登場する光の神で、白い神とも呼ばれる。
また、海の波に例えられる、“九人の母親”の息子とされている。
眠りを必要とせず、昼夜を問わず100マイル先を見通すことのできる視力と、草の伸びるわずかな音でさえも聞き逃さない聴力を持っていたことから、アスガルドの見張り番の役目を負う。

住居はヒミンビョルグといい、アース神族の国アスガルドと人間の国ミズガルドを繋ぐ虹の橋ビフレストに近い場所にあるとされている。



ヘイムダルはギャラルホルンと呼ばれる角笛の持ち主であり、この角笛が鳴らされた時が、すなわち世界の終末であるラグナロクの訪れを意味する。巨人の軍勢がビフレストを渡ってアースガルズへ攻め上って来るのを見つけると、彼はギャラルホルンを鳴らして神々にそのことを知らせることになっている。



北欧神話ではラグナロクの際に、ロキと戦い相討ちになっている。また、ヘイムダルはブルドガングという剣を所持しているとされる。



映画マイティ・ソーでは、イギリスの黒人俳優イドリス・エルバがヘイムダルを演じて、白人の保守系団体から“北欧神話の神を黒人が演じるのは白人差別である”と抗議を受けた。

個人的には、そもそも北欧神話の神をアメコミのヒーローにすること自体が問題なのではないかと。

もちろん道義的にではなく、センスの方だが。



さて、フィギュアはプロポーション、造型、カラーリング、ペイントに関しては比較的よくできた部類。



だが、いかんせん可動がかなり簡略化されており、首(ボール・ジョイント)、両肩(ヒンジ)、両肘、両股(ヒンジ)、両膝のみとなっている。



アクセサリーとして剣(ブルドガング?)が付属。



鎧姿の造型が非常にカッコいいだけに、可動が少ないのが非常に残念。



また、アスガルドと他の世界を繋ぐビフロスト(レインボー・ブリッジ)の台座も付属。



台座に剣を挿し込むと、虹に見立てたカミナリ型のミサイルが発射されるギミックが内蔵されている。



主人公であるソーと。
特徴的な兜のツノの分だけ背が高く見えるが、実際は同じ位。

イドリス・エルバは、ゴーストライダー2にも出演しており、次はパワーマンことルーク・ケイジを演じたいと言ってるらしい。

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今年もやってきました暑い夏。

…と思いきや台風の影響でここ数日はやたら涼しくテンション下がりまくり。
夏の休日は午前中に筋トレしてから屋外プールでたっぷり泳ぎ、昼から生ビールを飲んで午後はお昼寝という健康だが不健康だかよくわからないコースが定番なのだが。

暑いと言えば、7月はアメリカ本土が熱い!
21日から23日にかけてサンディエゴでコミコンが開催。
このコミコンでは今年下半期から来年上四半期にかけての各社の新製品のお披露目があるので毎年要チェック。
6月のボーナスと7月のコミコンは管理人の活力の源なのである。

で、今回から数回にわけて海外のレビューサイトに掲載された画像から気になる商品をピックアップして独断で股レビュー。

本日は、米ハズブロ社マーベル・ユニバース。

あまり目ぼしい情報はありませんでしたね。


ソーもキャプテン・アメリカも現行シリーズで打ち止め。
ソーはコミック・シリーズ、キャプテン・アメリカもバッキー等の映画版のサブ・キャラの充実を期待していたのに思わぬ肩透かし。

唯一の収穫は、冒頭に掲載したハルクのフィギュアと、



同じく、以前の素体を流用したと思しきアベンジャーズ版ハルク。
おそらく、マーベル・ユニバースと並行した形で映画公開に向けてラインが継続される模様。

6インチのマーベル・レジェンドも再開するようだが、今のところコレクションは3.75インチにシフトしているので食指は動かない。
今後の奮起を期待したい。

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