或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
なぜ、今にしてファルコン?と問われれば答えはひとつ。
ウィンター・ソルジャーのDVDを鑑賞していたら、そういえば買ったまま開封してなかったことに気が付いたから。
サム・ウィルソンことファルコンは退役軍人の元落下傘部隊の兵士で、現在はアベンジャーズの一員として活動している。
以前は米国空軍に所属し、落下傘部隊の隊員を務めていた彼は、スターク・インダストリーズによって開発されたEXO-7ファルコンのテストパイロットでもあった。
EXO-7ファルコンとは鳥の翼のような形状をしたウィングジェットパック型のフライトスーツで、彼のコードネームの由来となっている。
ある日、同僚が降下作戦中に目の前で撃墜され落命。親友の死に対して何もできなかったウィルソンは目的を失い軍を退役する。
その後は、ワシントンD.C.でPTSDを患っている退役軍人のためのカウンセラーとなった。
ランニングの最中に偶然スティーブ・ロジャースに出会ったことで、ふたりは意気投合し、スティーブはウィルソンの開くカウンセラーにも顔を出していた。
その後、S.H.E.I.L.D.に追われるスティーブとナターシャ・ロマノフが助けを求めて彼の自宅にやって来ると、ウィルソンはふたりに協力することになり、再びファルコンのスーツを纏い戦うことを決意する。
さて、フィギュアに関しては比較的よくできた部類。
プロポーション及び造形はまずまず。
劇中でのファルコンは常に半袖だったが、コンセプトアートの段階では長袖だったようだ。
カラーリング及びペイントも特に問題なし。
可動についてはやや特殊で、首(ボールジョイント)、両肩(ヒンジ)、両上腕、両肘、両手首、両股関節(ヒンジ)、両膝(ヒンジ)。
翼は背中のフライトパックではなく、上腕と前腕に分割されてついているため、腕の可動に合わせて比較的自由に動かすことができるが、不自然な型にもならないように配慮されている。
アクセサリーとしていつものように、ロケット発射ギミックを内蔵したオリジナルの武器が付属しているが、画像は割愛。
コミック版のファルコンと。
映画でファルコンを演じたアンソニー・マッキーは、原作コミックに準じた赤いスパンデックスのコスチュームを望んでいたらしく、その要望が受け入れられたかどうかはわからないが、アントマンやエイジ・オブ・ウルトロンの際のコスチュームは、わずかに赤の部分が増えている。
映画の終盤、博物館から盗み出したWWⅡ時代のコスチュームを着たキャップと。
PR
この記事にコメントする
Re:無題
キャップ×バッキーで、やおいカプにしろと署名が集まる御時世ですからね。
(。-`ω-)
Re:無題
けいたさん、品がないですよ?
(。-`ω-)凸゛