或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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前回紹介したプローブ・ドロイドを取り寄せるにあたり、送料がもったいないので、ついでに格安で出品されていた当商品も一緒に即決落札。
米国内送料が意外と高かったので少しばかりイヤな予感がしたのだが、やはりというかなんというか、アメリカ人らしからぬ(失礼!)丁寧な梱包。
おかげで国際送料が予想よりもかかってしまったというトホホな結末に。
ちなみに、モノにもよりけりだが、管理人は海外から商品を取り寄せる場合、1万円くらいの買い物で2千5百円程度を送料の目安としている。
あまり高額な商品を買うと関税がかかるし、安いと送料がもったいないので、なかなか按排が難しい。
さて、スカウト・トルーパーは偵察・諜報活動の特別訓練を受けた帝国軍のストームトルーパーで、映画EPⅥ『ジェダイの帰還』で初めて登場している。
標準的なストームトルーパーとよく似た黒いボディ・グローブの上に、より柔軟で軽量の白い装甲服を着用し、彼らの多くはスピーダー・バイクのような軽量の偵察機で任務に当たっていることから、バイカー・スカウトと呼ばれることもある。
スカウト・トルーパーは艦隊に搭乗しているエリート部隊とは異なり、主に地上にある駐屯基地や施設に配置される。
彼らは通常4人の兵士とひとりの軍曹からなる“ランス”と呼ばれる単位で行動し、各員にスピーダー・バイクまたは他のパトロール艇が割り当てられている。
スカウト・トルーパーの装甲服にはマクロバイノキュラー・ヴュープレートとセンサー・アレイが組み込まれ、常に180度の視界を確保することができる。
また、武器としてシンプルなブラスター・ライフルとブーツに仕込まれたホールドアウト・ブラスターを装備している。
標準型照明弾や震盪グレネードも携帯しているが、通常は敵を発見すると交戦することなく、速やかに基地に帰還して、状況を報告することを第一の任務としている。
さて、本セットに含まれるスカウト・トルーパーは、ブラックシリーズのバイカー・スカウトと全く同じもので、POTJから数えて3度目のフィギュア化。
プロポーション及び造形は良好。
カラーリング及びペイントも特に問題なし。
ほぼ成型色、しかも黒と白のみなので当然といえば当然か。
可動部に関しては、首(ダブル・ボールジョイント)、両肩(ヒンジ)、両肘(ヒンジ)、両前腕、胸部(ボールジョイント)、両股関節(ヒンジ)、両膝(ヒンジ)、両足首(ヒンジ)となっており、スピーダーバイクに跨ることを前提としたためか、以前の素体に比べると首と股関節の可動部に改良が加えられている。
アクセサリーとして、ホールドアウト・ブラスターが2丁付属。
ブラスターは右足のブーツにあるホルスターに収納が可能。
ベースはいつもの如く、他のフィギュアから流用。
こちらは同セットに含まれるトライポッドキャノン(三脚砲)。
恐らく映画には登場していないフィギュア・オリジナルの武器ではないかと思われる。
三脚を取り外してスピーダーバイクにアタッチメントとして装備できるようになっている。
もちろん、スカウト・トルーパーに構えさえることもできる。
長くなりそうなので、スピーダーバイクについてはまた次回。
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Re:無題
いちミリも思いませんですね( ˘•ω•˘ )ノシ゛
Re:無題
Ayumu さん、おはようございます。
やっと届きましたので早速レビューです。(笑
やっと届きましたので早速レビューです。(笑
Re:無題
Ayumuさん、お疲れ様です。
それでも意外と早いほうでしたよ。発送連絡から到着まで1週間かかってませんからね。
海外も近くなったもんだ(。-`ω-)
Re:無題
比較対象がケナー社のPOTFなので当然かもしれませんが、なかなかいいデキですよ。
並行輸入版は高いですが、海外から取り寄せるとやはり送料がかかりますからね。
レドマさん以外でお目にかかったことがないところを見ると、やはり品薄みたいですね。