或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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デスロック(Deathlok)または デスロック・ザ・デモリッシャー とは、 マーベル・コミックに登場するがキャラクター で、初登場はアストニッシング・テイルズ誌の 25号( 1974年 8 月 )。
ただし、それ以降、少なくとも三人以上の異なるキャラクターが“デスロック”を名乗っている。
オリジナルの中の人はルーサー・マニング(Luther Manning )。
ルーサーは、ミシガン州 デトロイトに生まれ、長じてアメリカ軍兵士となる。
任務中に命を落とすが、その遺体はサイモン・ライカーの手によってサイボーグ、デスロックとして甦った 。
デスロックはライカーのコントロールから脱却し、人間の心と機械の身体の狭間で苦悩しながらも、いつしか生身の身体を取り戻すことを夢見てアメリカ社会に蔓延る悪辣な企業や軍事組織と戦い続けることとなる。
後に彼はメンタロとフィクサーのコンビによって操られ大統領暗殺のために送り込まれるが、 その計画はシングとニック・フューリーによって阻止される。
捕獲されたデスロックは精神分裂症を引き起こし、治療のためにイギリスへと移送された。
クロスオーバー、“ダークレイン”の中で、オウルによって誘拐・拘束され、地下オークションに兵器として出品されたところを、取引が成立する前にフッドによって盗み出されてしまう。
フッドはデスロックをブラウン・ブラザース・ハリマン銀行を襲撃する際の囮として使用し、最後には破壊されてしまったらしい。合掌。
さて、フィギュアに関しては非常によくできている。
プロポーション及び造形は秀逸。
ただし、パッケージの際のポーズに無理があったのか、ところどころ歪んでしまっているのが残念。
生身の身体の残されている部分がいかにもサイボーグしてて、バランス配分のセンスも素晴らしい。
カラーリング及びペイントも良好。
これを見て素直にカッコイイと思えるようなら、既に美的センスがかーなーりーアメコミに浸食されていると考えて間違いない。
ところどころ成形色のままだが、3.75インチならそれも気にならない。
可動に関しては、首、両肩(ヒンジ)、両肘、両手首、胸、(ボールジョイント)、腰、両股関節(ヒンジ)、両大腿、両膝(ダブル・ジョイント)両足首(ヒンジ&ロール)と、この大きさにしては恵まれている。
アクセサリーとして、ハンドガンとライフルが付属しているが、いずれも成型色のまま。
背中のバックパックは取り外しできる仕様。
ハンドガンは、右大腿のホルスターに収納可能。
前回紹介したデスズ・ヘッドと。
なんか似通った名前とデザインだが関連性はない。
それにしても、どこかで見たことあるなぁ、と既視感を覚えてたら、そういえばDCコミックに登場するヴィクター・ストーンことサイボーグによく似ている。
DC vs.マーベルのパクリ合戦の話はよく耳にするが、サイボーグのコミック誌へのデビューは1980年らしいので、デスロックの方が6年ほど先輩ということになる。
つまり、元ネタはこちらということなのだろう。
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Re:無題
エージェント・オブ・シールドにも出てたじゃん。
(。-`ω-)
Re:無題
えええ?Σ( ̄□ ̄||)
私だってありませんよ?
(。-`ω-)
Re:無題
焦らしプレイ(。-`ω-)
Re:無題
ほらほら、アップしたから起㌔。
(。-`ω-)ノシ( ˘ω˘)スヤァ
Re:無題
おお、偶然ですな。私はオウルが誰だかわからん。
ソース元も、すぅぱぁびぃらんとしか書いてなかったし、ぐぐるのメンドクサイし。
(。-`ω-)
無題
デアデビルの敵だな(´゚ω゚`)
ペンギンとモールマンがフュージョンしたみたいな感じ(´゚ω゚`)
「デアデビル イエロー」読めや(´゚ω゚`)
https://ameblo.jp/dogdog5858/entry-12229514608.html?frm=theme
ペンギンとモールマンがフュージョンしたみたいな感じ(´゚ω゚`)
「デアデビル イエロー」読めや(´゚ω゚`)
https://ameblo.jp/dogdog5858/entry-12229514608.html?frm=theme
Re:無題
マーベル版のペンギンですな。
………パクリ?(。-`ω-)
Re:無題
おいくらまんえん?
(。-`ω-)
Re:無題
_(:3」∠)_
Re:無題
格差社会の早急な是正が必要だな。(。-`ω-)