或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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現在プレイ中のゲームが
本日は、他のアメトイ紹介ブログにあって、拙ブログに欠けていたもの…それはつまり、
管理人の品格。
…じゃなくて、
和製アクション・フィギュア・スタンド
なるものをついに導入。
しかし、なぜ今になって?!
それは、前々から気にはなっていたものの商品名を知らなかったから。
だって和製アクション・フィギュアには全く興味がなかったし…。
つか、なんかこのテの製品て一般的な名称が決まってないし。
まさに盲点いや死角とすら言っていいだろう。
しかし、色々調べた結果、どうやらそれらしいものを特定。
値段もお手頃だし、最近ネタとなるような新作フィギュアも購入していないので、早速購入してみましたよ、と。
今回購入したフィギュア・スタンドは、バンダイの“魂ステージ”という製品。
対応シリーズとしてS.H.Figuarts、ROBOT魂、VF100's、TWIST ACTION FORM 、S.I.Cなどが挙げられているようだが、
残念ながら全く知らない(汗
しかし、ウリ文句が"小型(10~15cm)アクション・フィギュアのディスプレイに最適!"なので、3.75インチのアメトイなんかも含まれるであろう、と勝手に解釈して購入に踏み切った。
基本的にクリア素材なのだが、同じタイプでも他に色違いのバージョンもある模様。
セットの内容は、
・スタンドベース × 3
・支柱(大) × 3
・支柱(中) × 3
・支柱(小) × 3
・ジョイント(小) × 6
・ジョイント(大) × 3
・クリップ(挟み込みタイプ) × 3
・クリップ(差し込みタイプ) × 3
・クリップ基部(スライドタイプ) × 3
・クリップ基部(ジョイントタイプ) × 3
スタンドベース(台座)にはジョイント基部をはめ込むホールが3つあることから、ひとつのスタンドベースで、最大3体をのフィギュアをディスプレイできるようになっている。
基本的には支柱の両端にジョイントを差し込み、先端にクリップを取り付けたアームによってフィギュア本体を支える形。
大・中・小の3つの長さの支柱とジョイントの組み合わせにより、アームの長さが調節可能であり、フィギュアを固定する2本のクリップは、真直ぐな形状でフィギュアを差し込むタイプと、曲がった形状の挟み込みタイプがあり、いずれも2本のクリップ部の根元から可動するので、フィギュアを支える部位の形状に合わせて調節が可能。
文章の説明だけではよく分からないが、このディスプレイ・スタンドを使用すれば、
重心や接地性を無視できるので、飛んだり跳ねたり、
今まで使用していたフィギュア・スタンドだけでは為し得なかった大胆なポージングが可能となる。
特に、ジャンプの途中など、身体が中に浮いた状態を再現するのに最適で、マーヴェル・ユニバース等、それこそ飛んだり跳ねたりのアメコミヒーローの演出にはピッタリ。
よりダイナミックで、
より劇的なポーズが演出できるようになったのは嬉しい限り。
撮影の腕の悪さを差し引いても、カッコ良さ3倍増し(管理人比、但し根拠なし)。
もちろん、フィギュア本体だけではなく、
アイテムを投げたり、
敵を吹っ飛ばす状態も再現できる。
また、一つのベースで、複数のアームを使ってフィギュアをディスプレイできるので、
まるで映画のワンシーンやジオラマ・スタチューのような情景も再現可能。
色も目立たないクリア素材なので、撮影時に邪魔になるようなことはないが、
紹介記事であるにも関わらず、
逆にこの製品が、デジカメに写り難い事実は
いかんともし難い。
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