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或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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個人的に今年度最後のビッグタイトルとも言える、米ネカ社のプレデターズ・シリーズ4がついに入荷。

そんなワケで本日は、映画“プレデター2”に登場したプレデター、通称“シティ・ハンター”を紹介。

冴〇遼じゃないよ。

もちろん、ジャッ〇ー・〇ェンでもない。



スミマセン、手を加えてます。

のっけから謝罪で始まるレビュー記事なんてのもナンなのだが、実物の商品があまりに白っぽくてペイントがワザとらしかったので、ついタミヤカラーのブラウン・レッドを薄めて全身の白い部分に隈なく塗布。管理人同様、気になる方は、かなりマシになるので、自己責任の範囲内でどぞ。



獲物を求めて宇宙を流離う孤高のハンター、プレデター星人(うわっ、カッコ悪っ)。

プレデター(捕食者)って呼ばれている割には別に獲物を喰うわけではない。
むしろハンター(狩人)だろうに。

戦火の或る処、骨のある獲物在り。そんなワケで炎を求めて地球にやってくるワケだが、

ハッキリ言って迷惑千番。

そんなに熱いのが好きなら真っ先に恒星にでも飛び込むべきだろう。

飛んで恒星突っ込む、夏のプレデター
(字余り、しかも季語もないし…って俳句じゃねぇし。)

そうすれば宇宙は平和、世は事もなしで済むのである。



ネカ社のプレデターズ・シリーズ、何気にクラシック・プレデターが紛れこんでるかと思ったら、いつの間にか、なし崩しに映画シリーズ全てのプレデターがフィギュア化の対象に。

プレデター“ズ”・シリーズってのは、映画3作目のタイトルと思わせて、実はホントに只の複数形だったワケね。



さて、フィギュアは造型、プロポーション共に良好。
カラーリングに関しては、以前リリースされたマクファーレン社のフィギュアのイメージが強いせいか、やや白ちゃけて見える。ペイントもやや大味か。
まぁ、サンプルと比較して販売される製品の劣化はどこでもあるけど。



可動は股関節がヒンジになっており、自由度が高くなっており、腰部のプロテクターである程度は可動部が隠れるため、プロポーションと可動を両立させることができている。



他に身体のあちこちに配されたプロテクターは、いずれも軟素材でできており、可動の妨げにはならないように配慮。



右腕のリストブレイドは、伸縮が可能。左手のコントロール・パネルは、こちらも相変わらず開閉できない仕様。



アクセサリーとして、スローイング・ディスクが付属。
この武器は手に持たせる他、右大腿のホルスターに収めることができる。
ただし、軟素材でできており、ホルスターもはめ込み式なので、動かしているうちにポロリと取れてしまうことがあるので紛失に注意。



左肩のプラズマ・キャスターは、横に回転させる他、溝に沿って背面に下ろす事も可能。



お約束で申し訳ないが、マクファ社のプレデターから血まみれの髑髏を流用。

今回のフィギュアはアクセサリーが少ないのが気になるが、可動部の豊富さでそれを補ってあまりあるデキとなっている。特に股関節にヒンジを採用したのはありがたい。
前述のようにペイントにやや難があるものの、比較的簡単に手を加えることで補正ができたので、まぁ良しとしよう。(なんという上から目線)

確か、コミコンで展示されていた時は、全身網タイツが別素材だった記憶がある。
コストがかかり過ぎるので実現しなかったのだろうか、それともこれもまた1/6版のリリース予定でもあるのだろうか。

次回は限定セットのマスク版を紹介の予定。

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